はいどうも。最高位戦のエイリアン・沖ヒカルでございます。
先日、第39期前期のC3リーグが終わりました。ツイッターにて諸々ご報告していたので、すでに結果をご存知の方もいらっしゃるかと思いますが…
最終節の3回戦目にして悲願大願宿願叶い、ようやっと降級ポジションを脱出したかと思いきや…
最後の最後、絶対に引いてはいけないドラスを引き…
無念無残な降級ボーダー(29位)でフィニッシュ。
(どどどよーーーん)
あとひとつ上がるだけで降級を完全回避できていただけに非常にくやしい順位とも云えるわけですが(しかも0.1pt差の板谷プロと同卓=着順が上になったほうがほぼ残留という激アツ対局)、これはもう明らかに自分が悪いです。あかんたれです。
今期の闘いでようやっと自分のどこがダメなのか、あかんたれなのかハッキシと掴めました。
ひと言で云うと、怯えすぎなのです。
どう考えても押すべきシーンではもちろん押せるのですが(当たり前)、「そこそこいけそう」な状況でも、他家からリーチが入ってしまうと簡単にオリてしまう。「まわす」ではなく、メンツを中抜くなぞしつつの「ベタオリ」です。
それにより放銃(打ち込み)が激減するのは事実であります。しかしながら、この打ち方では絶対に勝てぬのです。まあ当たり前の話ですが。
最終節でも、序盤に生牌の西をトイツ落としした親リーチに中が押せませんでした。その後の河を見ても、あきらかに字牌は通りそうな雰囲気だったにもかかわらず、です。
リーグ戦以外の麻雀で同じ状況であれば、ほぼ間違いなく中を切ります。それがリーグ戦ではどうしても切れぬのです。
そりゃ負けるよバカヤロウ!
なんて激しい自己嫌悪に陥りながらも、この一連の話には続きがございます。
最終節終了時に降級ポジションにいるということはつまり、今のところ来期はD1リーグで闘うということですが、ここで忘れてはあかぬのが、どの団体のリーグ戦にも「繰り上がり」というシステムが存在するということであります。
つまりどういうことかというと、諸事情によりリーグ戦を休場しなければあかぬ選手がいた場合、(その選手より下位のリーグでは)その人数分だけ順位が繰り上がるということであります。いわゆる人数調整というやつです。
ここでもう一度、最終節終了時のわいの順位を見てみましょう。
そうです、降級ポジションのいちばん上にいるのです。ということはつまりどういうことかというと、C1~C3の中でひとりでも休場する選手がいたら、わいは「繰り上げ残留」となるのです。
そしてここが至極複雑なところなのですが、じつはC1リーグ在籍中の某先輩からツイッターを介して直々に「どうしても仕事の都合で来期は休場しなければならないと思う」という旨のメッセージを頂戴しているのです。
ということはつまり…。
ということはつまり…。
ということはつまり…。
普通なら「よっしゃ残留ほぼ確定!」と喜ぶところでありますが、麻雀プロマニアのわいとしてはごって複雑です。
もし本当に自分が繰り上げ残留になったとすれば、それはそれで素直にうれしい。それは紛う方なき事実であります。しかし。
前述のとおりわいは生粋の麻雀プロマニアであります。どの団体に所属していようがどんな成績だろうが普段なにをやっていようが、「麻雀プロ」という肩書きを持っている人たちは全員が仲間であり同士であり尊敬すべき愛すべき存在であると思っております。山本晋也監督に云わせれば、ほとんどビョーキです。
つまり簡単に云うと、リーグ戦を戦う選手=現役の麻雀プロがひとり減ってしまうという事実がものごっつう悲しいのです。
なにを云っておるのだこの偽善者ずれがっ。本当は人を蹴落としてでも残留したいくせにこのボンクラがっ。なんて思われるかもですが、心からそう思ってるんだからしょーがねぇだろバカヤロウ!
D1かC3か…現時点では来期どちらのリーグで闘うことになるのかわかりませんが、いずれにせよ「プロ見習い」を一刻も早く脱出できるよう精進したいと思います。
そのためにも…トクさん、調整セットはよ!
(・~・)b
責了
追記(簡易スケコピー)
◆6/20(金)…大阪・ストッロタワーBB《おじ5収録》
◆6/21(土)…兵庫・プレミオ元町店/神戸駅前店
◆6/22(日)…神奈川・横浜ポパイ
◆6/25(水)…石川・DSGメガワールド
◆6/26(木)…埼玉・ガーデン八潮《オモスロケwithトクサン》
◆6/28(土)…岐阜・スロットシグマ
◆6/29(日)…福島・ワールド田村店
◆7/02(水)…愛知・ベガス豊川
◆7/03(木)…東京・八王子Jango《麻雀店withキムさん》
俺、前期C3リーグを闘い終えて。複雑なこころ持ちで。
PR: Jeep Altitude Lineup Fair
おもスロい人々・質問募集中! サワミオリ/栗山直人/アニマルかつみ/セレブ大鳥(敬称略)
《ういちとヒカルのおもスロい人々》のNEXTゲストが確定しました!
・サワミオリさま(パチスロライター)
・栗山直人さま(元・アームストロング栗山/現・自由人)
・アニマルかつみさま(パチスロライター)
・セレブ大鳥さま(元・必勝本編集ライター/現・京楽の人)
=============
・上記4名様に関する質問を募集します!
・ひとりで何回送っていただいても結構です!
・タイトル部分にゲストの名前を書いてください!
・質問はわかりやすく、なるべくタイトにオネシャス!
・本文の最後にペンネームを書いてください!
・締め切りは7/8(火)の24時とさせていただきます。
以下のmonjiをクリックして送ってくださいマホーン。
何卒よろしうオニガシマス!!!
<(_ _)>
otayori@omoslo.com
俺、4回目のチャレンジに向けて。ゆけ疾風(かぜ)のごとく。
はいどうも。最高位戦のエイリアンこと沖ヒカルでございます。
某機種の朝イチのリールのガクリに関する記事を書いてはいけない、触れてもいけない、みたいな戒厳令的なお触れがすべての雑誌に敷かれているとの噂を聞き、
ああ、やっぱオワコンシャスの尾張名古屋であるよなあ、いろんな意味でわいは正しかったなあ、なぞ思っておる今日この頃でございます。
さておき、ついにはじまります。
なにが?
もちろんリーグ戦がっ!(ガッ!)
最高位戦/第39期後期・C3リーグの開幕が直前に迫っておるのです。
前期に繰り上がり残留を果たしたそれがしは、いわゆるひとつの「追い風ポールポジション」という至極優位な(?)状況におります。
※ニュアンス的に「追い風」はなんとなくわかるけど、なんでどうして「ポールポジション」なのかは謎。まあたしかに繰り上がり残留のトップではあったのだけれども…。
最高位戦に入会して1年半、今期で4度目のチャレンジであります。
念のため過去の戦績を簡単に振り返っておきます。自分で云うのもなんですが、でも云いますが、結構おどろきますよ。ええ。
◆38期前期(全20半荘)
1着→7回
2着→2回
3着→5回
4着→6回
平均順位→2.500位
連対率→45%
トータル→△45.4pt
《33人中、22位》
◆38期後期
1着→3回(少なすぎ)
2着→7回
3着→2回
4着→8回
平均順位→2.750
連対率→50%
トータル→△151.8pt
《46人中、37位》
◆39期前期
1着→3回(少なすぎ)
2着→6回
3着→5回
4着→6回
平均順位→2.700
連対率→45%
トータル→△208.9pt
《34人中、29位》
……自分で云うのもなんですが、でも云いますが、終わっとる。かなしいぐらいに終わっとる。
ご覧になればわかるとおり、期を重ねるごとに、徐々にだんだんじわりじわりと成績は下がっております。
調べてみたところ、一日(4半荘)でプラス100pt以上勝ったのは入会していっちばん最初の節のみ。
(3121でプラス106.9pt)
正直あの日は対局が終わってから、「まあ普通こうなるよね。だって若人とは経験値が違うもの」みたいなことを思っておったわけですが……(余韻)。
とまれ、最初の頃は「場所決めや親決めの作法をミスったらどうしよう」「チョンボしたらどうしよう」「点数申告がスムーズにできなかったらどうしよう」みたいなことばかり考えており、麻雀にはまったく集中できていなかったと記憶しております。
つまり、わいはそれくらいの感覚で打ったほうがいいのではないかと。もっとアバウトに競技麻雀を楽しんだほうが結果も良くなるのではなかろうかと。
前にもチラリと書きましたが、細かなテクニックに関しては若人にはかないません。もうそれは素直に完全に認めます。
しかしながら、麻雀を頭脳ゲームではなく純粋な「勝負」と捉えた場合の肌感覚にはそれなりに自信がございます。
この一年間いろんな打ち方を試してまいりましたが、やはりわいにはそっちのほうが向いている気がします。
連盟のAリーグ第2節で勝又プロのリーチに対して役ナシ愚形ダマで無筋をゼンツしまくった瀬戸熊プロが対局後のインタビューで放ったあの言葉。
「いや、あそこまで態勢(体勢)に差がある状況で、自分がツモ切る牌が当たるわけないと。だからあの場面ではドラでもなんでも全部押しますね(ニコッ)」
めっちゃわかるーーっ! あの状況で勝又プロが瀬戸熊プロに勝つ可能性は(経験上)ほぼゼロ%なんです。結果が出たあとのコメントとは云え、それをズバリ言い切ってしまう瀬戸熊プロはやはり超一流だと思いましたね。ええ。
え? そんなことばっか云うんだったら連盟に入ればよかったのにって?
いいの! わいは最高位戦が好きなの! 連盟も協会も麻将連合もRMUも101も好きだけど、そのなかでも最高位戦がいちばん好きなの!
……えーと、興奮して自分でなにを書きたかったのか忘れてしまいました。
とにかくともかく、今期は自分なりに「昔ながらの普通」を意識して打ちます。そして最高位戦ルール=順位戦という感覚をさらに深め、常に連対を意識して闘いたいと思います。
2014年8月3日から、それがしの人生における新たな伝説が幕を開けるような気がしてなりません。
ゆけ疾風(かぜ)のごとく。
宿命(さだめ)の剣士よ──。
※某店が作ったポスターですから。ええ。
責了
《簡易スケコピー》
◆8/07(木)…某所にてプロデュース
◆8/10(日)…日本のどこか
◆8/11(月)…大阪・スロットタワーBB《おじ5収録》
◆8/12(火)…福岡・どこかで《パチンコ天国と地獄ロケ》
◆8/15(金)…山形・米沢ゴリラ《オモスロケ》
◆8/16(土)…埼玉・ワールド幸手店
◆8/17(日)…大阪・キコーナ布施店《スクープTVロケwith山内菜緒サマ》
◆8/20(水)…東京・プレサス飯田橋
俺、しのけん/ヒロシ・ヤング/ベイビー雅(敬称略)への質問を募集して。
《ういちとヒカルのおもスロい人々》のNEXTゲストが確定しました!
・しのけんさま(ライター/パチスロ攻略マガジン)
・ヒロシ・ヤングさま(社長/なんかようわからん人)
・ベイビー雅さま(編集ライター/パチンコ必勝ガイド)
=============
・上記お三方に関する質問を募集します!
・ひとりで何回送っていただいても結構です。
・タイトル部分にゲストの名前を書いてください。
・質問はわかりやすく、なるべくタイトにオネシャス。
・本文の最後にペンネームを書いてください。
・締め切りは8/19(火)の24時とさせていただきます。
以下のmonjiをクリックして送ってくださいマホーン。
何卒よろしうオニガシマス!!!
<(_ _)>
otayori@omoslo.com
俺、おもスロい人々の質問を募集して。ご協力オネシャス!
《ういちとヒカルのおもスロい人々》のNEXTゲストが確定しております!
・DJラオウさま(PS系映像請負人/よろず屋的な御仁)
・ワサビさま(常勝ライター/パチスロ実戦術DVD)
・閉店くん(編集ライター・タレント/P-martTV所属)
=============
・上記お三方に関する質問を募集します!
・ひとりで何回送っていただいても結構です!
・タイトル部分にゲストの名前を書いてください!
・質問はわかりやすく、なるべくタイトにオネシャス!
・本文の最後にペンネームを書いてください!
・締め切りは10/2(木)の24時とさせていただきます。
以下のmonjiをクリックして送ってくださいマホーン。
何卒よろしうオニガシマス!!!
<(_ _)>
otayori@omoslo.com
俺、スケが更新できなくて。なんで???
なんかようわかりませんが、いつもスケを公開している「ブログ情報」の更新ができなくなっているのでこちらから失礼します。前から後ろから失礼します。
今月後半はいろんな地域に馳せ参じます。どこかでみなさんと会えるといいですね!
(あくまでも超演技の作り笑顔で)
(・~・)b
◆10/16(木)…浜鰤麻雀部・ゲスト=勝間和代さま
◆10/17(金)…京都・トップワン五条店
◆10/18(土)…千葉・パラッツォ船橋
◆10/19(日)…新潟・エヌワン亀貝店/赤道店
◆10/21(火)…和歌山・123田辺店
◆10/22(水)…群馬・Dステーション太田矢島店(オモスロケ)
◆10/23(木)…浜鰤麻雀部・ゲスト=山口大和プロ
◆10/24(金)…大阪・スロットタワーBB(おじ5収録)
◆10/25(土)…福島・ニュージャンボ
◆10/26(日)…京都・嵯峨野ラッキー
◆10/29(水)…沖縄・宮古島・ピータイムorⅡ(オモスロケ特番)
◆10/30(木)…沖縄・宮古島・ピータイムorⅡ(オモスロケ特番)
俺、意味もなく6年前のmonjiをコピペして。《実録!! 獄中麻雀(日)記》
主な登場人物
◆沖ヒカル(当時ライター)
◆スケ(当時副編集長)
◆キリやん(当時新人編集)
※サンマ中の会話を録音してダイジェストっぽく書き起こしたものです。意味はまったくありません。
沖「さてと、やりますか」
スケ「じゃ、俺から(サイを)振りますね」
キリ「……………………」
沖「はい、9ね。てゆーかキリやん、坊主にしたらミスタースポックみたいじゃん。ハハハ。明らかにスポックだよね。むしろ二等兵っぽくなってるよね。あ、そうだ。あとで写真撮らして」
スケ「ハゲふたり撮るんすか」
沖「そうそう。写真見たら獄中麻雀だよね」
スケ「ハッ(鼻笑い)」
沖「獄中出産の男が獄中で麻雀やってるって、マジでヤバくね? ワハハ……ロン。親のメンゼン發バシバシで5が一丁だから…7は14点ね」
キリ「……………………(ファサッ)」
沖「はい、ツモ。1本場親のメンリーツモ、オモオモバシバシペー。10の6は16で32オールね」
スケ「ウチイケの野郎が走りそうだから、キリやん気合い入れなよ」
キリ「……………………はい(ファサッ)」
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
沖「そういやこの前、川本君が役満2回上がったんだよね」
スケ「それでボロボロに負けたんでしょ?」
沖「4~5万ポイントだったと思う」
スケ「どうやったらそうなるんだよっていう」
沖「珍しいよね。2回も上がったのにね。役は何か忘れたけど」
キリ「……………………国士と四暗刻」
沖「そうそう。で、キリやんが北を抜いたら…」
スケ「え? 抜き北で当ったの!?」
沖「そうなんよ。そんなのこれまでに2回しか見たことないからね。キリやん大ショックだよ」
キリ「……………………(鬱)」
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
沖「スケはブタブースカ。スカブー。ツモ」
スケ「認めません。インチキだよインチキ」
沖「意外とデカいぜぇぇ。親は付かないか。メンゼンリーチ一発ツモで…19ね。19はザンパーオールね。まあまあか。じゃ、これで1本場ね」
スケ「なんで1本場になんだよ。ならねぇっつーの。インチキだよ。ほらもう、すでにインチキじゃん。点数も合ってる? ホントに合ってる?」
沖「うるせぇ!! 合ってるよ、珍獣ブースカ!!」
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
沖「ほら、スポックだよスポック。むしろスケキヨ。スポックとスケキヨかあ。てゆーか、完全に少年院だよね。顔が若いしさ。スケはシャクパー少年じゃないけどね」
スケ「獄中と少年院。今日のはやり言葉」
沖「ハハハ。獄中出産の性犯罪者が少年院で獄中麻雀やるって…ワハハ。最悪だよね」
スケ「あ、最悪って言ったね(ニヤ)」
沖「この最悪はいいんだよ。なんだっけ? 獄中出産の性犯罪者か。本に書きづらいよね。ま、書くけどね。ハハハ」
スケ「一応、俺の立場的には、素直に…違う表現ねぇのかよ、みたいな」
沖「ハハハ。ないよ。だって獄中だもん」
キリ「………………………」
沖「てゆーかスケキヨ、寝てんの?」
スケ「あ、スケキヨって俺じゃないのか」
沖「スケはキミだけど、それにキヨが付くとこっちの坊ちゃんにシフティングするわけ」
スケ「もう、わけわかんねぇし」
沖「だって犬神家だもん」
スケ「それはわかりますけどね…ツモ。メンゼンリーチツモ…10の20はジャスティ」
沖「あれ? サンスター? 11時5分、キリやん早くもサンスター入りました(半笑い)」
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
沖「トイ!!」
スケ「バック。フフ…」
沖「むしろバックドラフト。なにがバックでなにがドラフトなのかわかんないけど」
スケ「もろバックドラフトじゃん」
沖&スケ「(ほぼ同時に)ロン!!」
スケ「じゃあ俺からいいすか。親のメンゼン發…9の19はザンパーで」
沖「こっちは12でーす。11時28分。きりやんが38+12=50のダブロンを喰らいました。てゆーか豚、今日はダマテン多いね。なんで?」
スケ「今のは、いつリーチかけようかなと思ってたんだけど5を引いちゃったんですよ。5は捨てられないじゃないですか」
沖「さすがプロだね。5は捨てられない…と」
スケ「だって捨てられないでしょ?」
沖「そっか。スポックが捨てたから当ったんだもんなあ。一理あるね、今のはね」
キリ「………………………(ファサッ)」
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
沖「キリやん、なんで頭かくの? ハハハ。悪魔くんよぉ、なにやってんの。悪魔がきたりて悪魔くん…ロン!!」
キリ「………………………(チッ)」
沖「甘いよ。悪魔くん、甘すぎ。36点でーす」
スケ「キリやん、もうフォースターって…さすがに早くない? いやマジで」
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
スケ「う、うーん…ちょっと待って……ロン」
沖「長考ロンサムかよ。そりゃねーよ!!」
スケ「だって四暗刻テンパってるんだもん…」
キリ「………………………ボクも」
スケ「さすがにこっちは見逃したけど、もう無理」
沖「ふわあ。これはよく見逃したね。ははあ。まあでも、どのみちもう上がるんだよね」
スケ「そのタイミングなんですよ。もう一回ツモらせてくれっていう」
沖「そっちはツモリ四暗刻か。三面張にするのが弱いんだよ。気持ちのアレでしょ? そこはなんでもいいから単騎にしちゃえば…」
キリ「………………………(チッ)」
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
沖「スケキヨだよ、スケキヨ。キ・ヨ・ス・ケ…ロン。メンゼンリーチ1本場…7は14」
キリ「………………………(ファサッ)」
スケ「これはいずれ出るな。うん」
沖「まあね。ところでキリやん、何連続で負けてんだっけ? 6回で20ぐらい?」
スケ「俺、最初はもっとひどかったからね」
沖「そうだっけ?」
スケ「だって1日で24万ポイント負けたんすよ。1日っつーか、すっげぇ長丁場だったんだけど。グレート巨砲さんと3人でやったとき」
沖「あぁ、あの頃は長かったよね。次の日の夕方とかまでやってたよね」
スケ「それで、俺がもうアツくなって止まんなくなって。おかわり、おかわり、おかわりで…」
沖「そんなことあった? まったく覚えてない」
スケ「そんときはたしか、ウチイケさんが6万ポイントぐらい勝って、巨砲さんが18ぐらい」
沖「ウソ!! 一日で!?」
スケ「たぶん金から土、土から日ってやってるんですよ。途中で休憩はさんで」
沖「まぁ~ったく覚えてない」
スケ「いや、あの恨みは忘れない。しかもヨンマのときは勝ってたんですよ、ずっと」
沖「スケとヨンマやってたっけ?」
スケ「もちろん東風ですけどね」
沖「全っ然、覚えてないなあ…(遠い目)」
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
沖「トイ…ツモー。1本場東…15は30オール」
スケ「ところでウチイケさんは何スター?」
沖「ニィースター」
スケ「なんだ、ツースターか」
沖「ツースターだからまだ3つしか勝ってない。てゆーか、ブタペスト遅せぇなあ。トイ」
スケ「4本場っすか」
沖「そう。スケキヨの風、吹く。スケキヨがゆく。『ゆく』だからね。あくまでもひらがなだからね。ゆく。スケキヨがゆく。ハハハ。やばい。ちょっとだけオモロい、自分の中で。ひらがなだからね。ゆく。スケキヨが…ゆく。ハハハ」
スケ「南ちょっと待って。風じゃないよね。じゃあなんでもないです」
沖「うぜぇよブタペスト。鳴くなら鳴けよ。スケよぉ。スケキヨよぉ。ほんとによぉ。親だろ?」
スケ「シャーって持ってこなきゃダメなんだよ」
沖「そうそう、東だけどシャーって。ハハハ。全っ然おもしろくないんだよね、実はね」
スケ「自分でも、なにひとつおもしろくない」
キリ「………………………」
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
スケ「うわー、そうなってんのか。ちょっと失礼」
沖「なんで小指立ててんの?」
スケ「いやいや、指さしてんの。指さし確認」
沖「早くしないと看守がくるぜ。看守がよぉ」
スケ「まだこっちだろう…」
沖「ほらほら、看守がくるぜ。この局早く終わらせないと。完全なる独房麻雀だからさ」
キリ「………………………」
沖「シャー(西)、アズナ…」
スケ「…ブル。つまりニクイケが振るよ」
沖「ブルって言ったほうが振るんだよ」
スケ「違う違う。最初に言った人が振るの」
沖「俺はアズナまでしかいってないもん。てゆーか、早くしないとマジで看守が来るぞぉ。むしろ監獄ロックが流れるよマジで。そんだけ遅いとさ、ジェイルハウスロックが流れるぜマジで。ハハ。ヤバいそれマジ。リーチ。即ヅモするぜ?」
スケ「させねぇっつーの。ツモ!!」
沖「なんだよ、クソブタがよぉ。頼むから死んでくれよ。なあ」
キリ「………………………(ファサッ)」
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
沖「つーかさ、なんで、坊主にするの? マジで」
スケ「めんどくせーから」
沖「意味わかんないよ。見た目がまともなのって唯一俺じゃん。俺ですら一般的にはまともじゃないぐらいなのに。カタギじゃないっていうのは間違いないじゃん。もはや死刑囚だよね」
スケ「しかも、サンマ打ってるでしょ。ヨンマですらないっていう」
沖「ほら、死刑囚のツモだよ。つーか、3ピンは大丈夫なの? よかったあ。コッソーリだから。いやマジで。この話、マジです」
スケ「これも…こっそり通して」
キリ「………………………ロン」
スケ「はいはい、安い安い。ご祝儀だね、うん」
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
沖「ほら、どうしたんだよ死刑囚。死刑執行5秒前…4、3、2、1………実食!!」
スケ「あんまり刺激すると刺されるよ。だってどんな罪状で死刑になったかわかんないし」
沖「喋らなさすぎっていう。寡黙罪だよ、寡黙罪。寡黙罪で逮捕。ハハハ。スケキヨ。悪魔がきたりてスケキヨがくる。てゆーか早くやってよ。ここは監獄麻雀なんだからさあ」
キリ「………………………タンッ」
沖「はい、ロン。15は30ね」
キリ「………………………(ファサッ)」
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
スケ「…ポン」
沖「あれ? オタ風だよ? こいつはバッキンがあるからな。バッキンガム宮殿」
スケ「バッキンガム宮殿…フフ」
沖「バッキンガム宮殿の衛生兵があるからな」
スケ「なに? エーケイヘイって」
沖「衛生兵だよ、衛生兵」
スケ「衛生兵ってなに? あ、ゴミってこと? ゴミみたいな手をあがるってこと?」
沖「違う違う。バッキンガム宮殿に勤務している衛生兵っていうだけだから」
スケ「もうまったく意味わかんない。ハハ。意味わかった? まったくわかんないよね?」
沖「言葉の意味とかを求めるなって話だよ」
キリ「………………………(半笑い)」
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
沖「今日は元気いいよね。いつもよりは」
スケ「うん。つーか、もう4時なの?」
沖「いつもはもう完全に目がさ、死んでる時間なのにね。全然、死なねーんだもん…リーチ。ヒューヒュー、カンチヒューヒュー。よいしょー。よいしょー。親だれ? 俺? 俺だよね。悪魔がきたりて…実食。獄中実食。獄中飯。スポックは獄中飯を食らえ。ハハハ。なんの意味もない言葉。そこの空海さん、おい、早くやってよ。死刑囚だからって最後の晩餐を楽しんでるわけ? アハハ」
スケ「死刑の前日は希望したもの食えるらしい」
沖「そうだよ。だからドーナツとかさ、適当に言えばいいじゃん。ハハハ…ロン。24でーす」
キリ「………………………(ファサッ)」
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
沖「4時26分。スケがついにツースターです」
スケ「よもやのツースター(ガックシ)」
沖「よもツーだよね。マジで」
スケ「よもツー。マジよも」
沖「つーか俺らの会話、終わってるよね。ハハハ。つーかさ、どんだけ汗かいてんの? 絶対死ぬよマジで。獄中死亡だよ。死刑執行の前に死ぬ死刑囚ってあり得なくね?」
スケ「死刑執行の前に…3ソー。怖い」
キリ「………………………ロン」
スケ「あ~もぅ。ついにこの流れに入ったかあ」
キリ「………………………(ニヤ)」
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
沖「ウェイウェイ。あー、ゴメン。ゴメンよ。もう、しょうがない。もう、しょうがない。GOGO放出っすよ。GOGOランプ。まさにGOGO点灯。まさに、GOGO点灯。てゆーか、さっきから同じこと一生言ってるよね。まさGO。まさGO」
スケ「まさGOとか言ってねぇで早く捨ててよ」
沖「まさGO。ウェイ。そろそろ勝つぞと。勝つよと…ロン。珍しくチャンタであります」
スケ「まあ珍しいけど5が絡まないから安い」
キリ「………………………(ファサッ)」
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
沖「キリやん、マネキンかよ、おい。死刑囚が完全に固まってるよ」
スケ「ハハッ。負けてんのにちょっと長考したらこんだけ言われるってのも、マジひどいよね。それでもニコニコして来るってんだからさ。ホント正気じゃねぇよ。マジで」
沖「つーか、スケってサンスターだよね。で、スポックがファイブスターだよね」
スケ「そうだよ。悪い?」
キリ「………………………リーチ!!!!」
沖「ふぉぉ。悪魔が怒ったよ。ついに悪魔くんの怒り炸裂。デビルアングリー。デビアン」
スケ「デビアンか。うわあ、デビアン。デビアン絶対これはセーフティー。デビアン次だよなー。デビアンこれはさすがに馬鹿馬鹿しいもんねー」
沖「いっとこう。もう景気づけにさ。実食!!」
スケ「困るけどなあ。はいはい。通った。通ればオッケー」
沖「実食ぅぅ。実食…殺す。ぶっ殺す」
キリ「………………………ツモ」
スケ「また5ソーとかツモってんじゃん」
沖「ひょっとしてヨンスターですか?」
スケ「ヨンスターです、はい」
沖「5時54分、スケがヨンスター到達!!」
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
スケ「ああ、ヤバい波に入ってる。反省、反省」
沖「つーか、勝負中に反省したら負けだって」
スケ「いや、反省したら(抜き牌を)抜ける」
沖「抜き牌貧乏ブタだよね。ハハハ。つーか、今のキミはマケブタ確定。むしろブタマケくん」
スケ「死ねばいいんじゃん? 今すぐ死ぬことをオススメします。世のため、人のため、俺のため」
沖「ウェイウェイウェイ。ちょっと待って…」
スケ「つーか、悪魔くん結構戻してるよね」
キリ「………………………(ニヤ)」
沖「完全に今、笛を持ってるよね。笛吹き童子ってあだ名がつくぜ? 小学生だったら。ハハハ。笛吹きスポックだから。えーと、誰が親?」
スケ「悪魔くん。ドラポンした悪魔くん」
沖「ドラ? 関係ないない…はい、ツモ。えーと、14はニッパチオールでーす」
スケ「マジで死んでよ」
キリ「………………………(ファサッ)」
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
まだまだ勝負は続くのですが、残念ながらお時間となってしまいました。それにしても、己らが麻雀してるときの会話って…終わってね? みなさん、こんな大人にはならないように(合掌)。
俺、おもスロい人々への質問を募集して。ゼットン大木/嵐/鈴虫君(敬称略・収録順)
・ゼットン大木さま(パチンコライター/番組制作会社代表)
・嵐さま(パチスロ必勝本ライター/酔うと眠るひと)
・鈴虫君さま(パチスロライター/ボートレースプロ)
=============
・上記お三方に関する質問を募集します!
・ひとりで何回送っていただいても結構です!
・タイトル部分にゲストの名前を書いてください!
・質問はわかりやすく、なるべくタイトにオネシャス!
・本文の最後にペンネームを書いてください!
・締め切りは11/24(月)の24時とさせていただきます。
以下のmonjiをクリックして送ってくださいマホーン。
何卒よろしうオニガシマス!!!
<(_ _)>
otayori@omoslo.com
俺、そろそろ本腰を入れて告知せんければなァ。まあ、もはや遅すぎるのだけれども。
はいどうも。パチスロ界のスカーレット・オハラ、麻雀界のヤヤトゥーレこと沖ヒカルでございます(三つ指)
さて、来たる12/26に「沖ヒカルの煩悩雑記 ~パチスロライターからの卒業~」という雑記本が発売されるわけですが、
今回はその記念(記念?)として、少しくなつかしいmonjiをコピペさせていただきとう存じます。
そこそこ長いので興味のない方は今のうちにそっと(人知れず)このページを閉じてください。そして二度とこの場には寄りつかないでください。
ではスタートします。
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「海に生きる」第19回
知っている方も少しはいらっしゃるかもしらんが、わいという人間は昔から、お盆や正月やゴールデンウィークやクリスマスや誕生日といった、世間の一般の人びとがなんの疑問も持たず当たり前のようにふわふわした気持ち心持ちで楽しんでいるイベントごとが苦手というか、そういったイベントごとに参加すること自体に得も云われぬ気恥ずかしさのような感じ感を感じてしまうタイプ/型式の人間であり、たとえば世間の一般の人びとが毎年毎年、年末年始にかけて何回、何十回と発する「よいお年を」「あけましておめでとうございます」といった至極一般的かつ日常的な時候の挨拶にすら、なんとも云えぬ座りの悪さのような面映ゆさのような感じ感を感じてしまうわけで、このままではいずれ世間から孤立してしまうのであろうなあ。そのうち誰からも相手にされなくなるのであろうなあ。厭だなあ。つらいなあ。なんてことを考えると、悲しくなる。はらり、落涙。
わいはなんでこんな人間になってしまったのか。なんでどうして世間の一般の人びとと同じように、そういったイベントごとをふわふわした浮き浮きした気持ち心持ちで楽しむことができぬのか。笑顔で「あけましておめでとうございます」と云えぬのか。嗚呼、いっそ死にたい。死にたくない。どっちやねんアホ。なんて部屋の片隅で膝小僧を抱えながら丸まりながら日々、苦悶/懊悩しているのだけれども、じつはその原因としてバッチシ思いあたることがあるわけであり、ぜんたいそれはどんなことかというと、『哲也』というパチスロのモチーフになったあのひと。戦後ピカレスク小説の傑作『麻雀放浪記』を書いたあのひと。すなわち、わいの敬愛するいまは亡き大作家、阿佐田哲也である。
わいは中学生という、人生においてもっとも多感な時期に氏の作品と出会い、そこに描かれた独特の世界観、そして氏自身が持つ独特の人生観/価値観にとことんばまり込んだ。そんなある日、わいは阿佐田のインタビュー記事を読んだのだけれども、そこにはこんな感じの言葉が記されていたのである。(微妙にニュアンスが異なっている箇所があるかもしらんが、あくまでもわいの記憶のなかの記事ということでご了承いただきたい)
「ーーあのね、表札ってあるじゃないですか。僕はね、あれが苦手なの。なんていうか、自分みたいな人間が世間さまと同じように、堂々と玄関に名前を晒していいのかなって。僕はそんな立派な人間じゃない、っていう思いが常に頭のどこかにあるんですよね。あと、たとえば朝起きて歯を磨くじゃないですか。その、自分が歯ブラシを使って歯を磨いてるっていう行為を俯瞰で想像すると、すごく恥ずかしい。なんていうか、みんなと同じことをしている自分がだんだん滑稽に思えてくるのね。子供の頃から劣等感の塊みたいな人間だったから、そういうのが影響してるんですかね。とにかく僕は、世間で常識とされていることになんともいえない恥ずかしさを感じてしまうんだよね。変な人間だよね」
かかか、かっちょエエわあ。そっかあ。そうなのかあ。世間の人たちが当たり前のように行っている「常識」というものに恥ずかしさを感じることができれば、つまり常識を常識と捉えないアウトロー的な純主観的な感性を身につけることができれば、わいも阿佐田哲也みたいな人間になれるのかしらん。よし、明日からがんばろう。がんばっていろんな常識に恥ずかしさを感じるように努力しよう。
その日からわいは、「汝、常識にとらわれるなかれ」「汝、常識に振り回されるなかれ」という二大スローガンを心に掲げて生きてきた。本当にアホな人間だなあ、と心の底から思フ。
そしてそんな俺が、そんなアホみたいなひょっとこみたいな俺が、先日ついに四十一になってしもうた。正味の話、このままでは本当に駄目だと思う。誰かなんとかして下さい。切実。
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この文章を書いたのは4年前。
もちろん、いまもこの性格は変わっておりません。
社交的で明るくて話し好きで気が利いて…みたいなことをよく云われますが、私はけっしてそのような人間ではございません。
近しい知りびとは全員知っていますが、わいは一人でいることが大好きな根暗であり盆暗であり、まあ簡単に云うと最下層ステージの人間なのです。
逆にウケるよね。って、ウケねーし!
とまれ、本当はこの「海に生きる」の数篇~十数篇を「煩悩雑記」の序章として掲載したかったのですが、紙幅の都合上それは無理という結論が早々に出てしまい…。
せっかくなのでこの場を借りて、少しずつでもアップしていこうかな…みたいなことを考えている次第でございます。
ただ、最初のほうの文字データが現在使用しているMacの中に入っておらず。
おそらくは(忌まわしき)WINの中に残っているとは思うのですが、もしそれが見つかったら徐々に掲載していく予定であります。
ではみなさん、ごきげんよう。
メリークリスマス(超極寒!)
※「煩悩雑記」の予約はコチラから!
(・~・)b
俺、おもスロい人々への質問を募集して。松本バッチ/ゲッツ板谷/ハブ僧(敬称略・収録順)
《ういちとヒカルのおもスロい人々》のNEXTゲストが確定しました!
・松本バッチさま(ライターパチスロ攻略マガジン)
・ゲッツ板谷さま(フリーライター/小説家)
・ハブ僧さま(なんかようわからん人/パチプロ?)
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・上記お三方に関する質問を募集します!
・ひとりで何回送っていただいても結構です!
・タイトル部分にゲストの名前を書いてください!
・質問はわかりやすく、なるべくタイトにオネシャス!
・本文の最後にペンネームを書いてください!
・締め切りは1/6(火)の24時とさせていただきます。
以下のmonjiをクリックして送ってくださいマホーン。
何卒よろしうオニガシマス!!!
<(_ _)>
otayori@omoslo.com
俺、ライトなmonjiを目指すべく。脳内必要経費を底上げすべく。
とくに理由はなかれども、思ったこと感じたことをさらりと書く習慣をつけたくなったのでこれからは適度に更新してこまそうかと画策/模索しております。
最大10分で更新が終わるようなライトmonjiを目指しているので一気に駆け抜けます。
念のため付言しておくと、この試みは今回で3回目となります。
ただし過去2回はいずれも即座に挫折/頓挫しております。
みんなウェブログにどれくらい時間かけてるんですかね。わいは最低でも30分、平均1時間、長いときは2~3時間くらいかけてしまうため、ついつい更新が滞りがちになるわけで。
まァ、元ライター(元プロ)としてのジレンマ、みたいな? 囚人のジレンマ、みたいな?(←云いたいだけ)
とまれ、第一弾はPSに関する投資金額についてであります。
これまでのわいは投資が2万を超えるとガチギレしていたのですが、ちょっとそれをやめます。いや、やめようと思います。
具体的には、明日から4万まで「笑顔de投資」を心がけます。
なんとなれば昨今の機械仕様のせいで、投資が2万以内で収まることがほとんどなくなってしまったから。
そして2万以上使ってもある程度まで戻せるケースが(自身の想像以上に)多いということに気がついたから。
ご存知のとおり拙僧のメイン業務は、時間/場所などに制限のある環境においてPSを打つことであります。
できれば業務中はストレスを最小限に抑えたい。そして勝ち負けを抜きにした部分でもPSを楽しみたい。(そしてそれをうまく伝えるのが業務の本質でもある)
ということはつまりどういうことかというと、2万やそこらでキレていたらあかんと思うのです。
お陰さまで業務は順調です。それなりに実入りもございます。ぶっちゃけ2、3万負けたところでエヘラエヘラと笑うこともできる環境にはあります。負けてヘラヘラするのも業務の一部だとも思っております。
だがでもしかしだけれども。
昔気質とでも云いましょうか、あるいは単なる貧乏性なのでしょうか、「PS=遊技」と定義しているわいは2万入れた時点で、こんなの遊技じゃねえだろバカ、完全にギャンブル/ばくちだろバカ、2万だぞ2万、みんな2万稼ぐのにどれだけ大変な思いをしてるのかわかってんのかバカ、なめんなバカ、ぶっ叩く、ぶっ壊す。
…なぞ、台に対して、ひいてはそんな台を平気で設置してしまう業界に対して本気でマジでガチで愚痴ってしまうわけです。
と、ここまで書いた時点でもう20分以上経っておる。やっぱ無理か。無念。
ちゅーわけで唐突に結論。
2万でキレていたら身体が持たない。精神衛生上もよろしくない。だから4万までは笑顔。4万超えたら超ガチギレ。
当分これでいきます。
たぶんいけると思います。
いけるんじゃないかな。
…まちょと覚悟はしておけ。
一気に責了
俺、超久方ぶりにやらかして。滝沢プロに土下座して。
なんだろうなァ、なんて思いながら読んでみると、そこには……なんたるちあサンタルチア。
「すみません! 明日のスタジオの場所と入り時間を教えてもらえますか!?」
…というmonjiがmonjiがmonjiが。
やってしまいました。やらかしてしまいました。
こちらからオッファーさせていただいたにもかかわらず、その相手側からギリになってクエスがバックドラフトする例のパターン。
過去に何回も(逆の当事者として)経験しておりますが、ハッキシ云ってその相手に対する印象は最悪になります。最アクダマンSPにならざるを得なくなります。
言い訳がましいことは云いません。完全に「連絡済み」と勘違いしておりました。
年末に会ったときにもその話は一切しなかったので、完全完璧パーフェクトに油断しておりました。
反省、自省、内省、猛省。
謝罪、陳謝、謝言、猛謝。
本当に申し訳ございませんでした。
もはやこうなったらボウズになります。否、ボウズにします。
自宅の、スピーカーを、BOSEに、します。
責了
《おもスロい人々への質問募集中!》せんだるか/相馬ルイ/シャーク(敬称略・収録順)
・せんだるかさま(タレント/女優)
・相馬ルイさま(PS系ライター/元ストリッパー)
・シャークさま(PS系番組ディレクター)
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・上記お三方に関する質問を募集します!
・ひとりで何回送っていただいても結構です!
・タイトル部分にゲストの名前を書いてください!
・質問はわかりやすく、なるべくタイトにオネシャス!
・本文の最後にペンネームを書いてください!
・締め切りは2/25(水)の24時とさせていただきます。
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何卒よろしうオニガシマス!!!
<(_ _)>
otayori@omoslo.com
俺、ヤメるならそれもよし。ヤメぬならそれもよし。
2月末~3月頭にかけて激しく著しく夥しく体調を崩してしまい、代役をお願いして収録&営業業務を数日間休ませてもらいました。
関係者のみなさま、その節は大変ご迷惑&ご心配をおかけしました。
<(_ _)>
おもっきし静養させていただいたおかげで現在はほぼ回復しておりますが、「ほぼ」ということはつまり完璧には治っておりません。
つまりどういうことかというと、どうしても咳が出てしまうのです。
この後遺症(?)は、私にとっては死活問題であります。
なんとなれば、現在の私は主に「ひとと話すこと」を生業にしているからであります。
しかも経験上、この咳はそう簡単には治りません。早くても1ヶ月、遅ければ半年近く引きずることになるのではなかろうかと。
面倒だなあ。嫌だなあ。
なお念のため付言しておくと、この咳のせいでタバコがまったくと云っていいほどおいしくありません。
この数日間、無理をして吸ってはいるのですが、それでも1日に10本くらいふかすのが精一杯であります。
ところでドンブリ、なにゆえ「無理をして」でもタバコを吸うのか。
タバコを吸わないひとからすれば狂気の沙汰に思えるでしょうが、こればかりはタバコを吸わないひとに説明することは不可能です。
逆にタバコを吸うひとは「ああ、あのパターンね」と理解できるのではないでしょうか。末期deニヤ
とまれ、ひょっとしてこのままタバコをヤメられるのではないか、なんてなことも微妙には思っております。
ヤメるならそれもよし。ヤメぬならそれもよし。
僕はこれからも自然体で生きていくのだなあ。
僕は。ぼかあ。
責了/花押
俺、いろんな考えを改めて。目指せ週休2日制。
今回の体調不良でハッキリしたことがあります。
ぜんたいなにがハッキリしたのかというと、私はもうそんなに若くはない、ということであります。
過去にも複数回、今回と同じような症状に見舞われたことはありました。
しかしながら、もはや自分ではどうすることもできず業務をキャンセルさせてもらう、みたいなことになったのは今回が初めてです。
そして今回の一件で、私はこれまでの自身の考え方を改めることにしました。
これまでの私は、病院に行くことを格好の悪いこと/馬鹿馬鹿しいこと、と考えておりました。
みなさんの周りにもいるでしょう。ちょっとしたことですぐ病院にかけこむ根性なしの盆暗、みたいなひとが。
私はそんなひとたちを見るたび、ハハハ、莫迦だなあ。そんなちょっとしたことで病院に行ってたら本当のホンマの病気になったときに薬が効きづらくなるでしょうが。
みたいな感じで小馬鹿にしていたのです。
しかしながら、あのひとたちは正しかった。私は間違っていた。
あのひとたちは、大病に発展する前の段階で「予防」という意味も含めて病院を利用/活用していたのではないか。
そのことにようやっと(45歳になってはじめて)気づいたのであります。
我ながら本当に情けないです。はらり、落涙。
とまれ、今後は業務に関しても少しく考え方を改めようと思っております。
具体的には…
・できれば週休2日
・5日以上連続で業務を入れない
・遠方業務は徐々に減らす
…これらを少しずつ進めていこうかなと。
これまでにも「なるべく実戦収録業務は連続で入れない」みたいなスケ調整はやっていたのですが、さらに徹底していこうと思います。
僕は働くために生きているのではないのです。遊ぶために生きているのです。
それがなんですか。云われるがまま誘われるがままに業務を入れまくり、挙げ句の果てに身体をこわして寝込むとか。
本当にそれでいいんですか。貴殿はなにがやりたいのですか。
たしかに収入は安定しております。ぶっちゃけAmazonなんか使いたい放題です(←ほとんど経費扱いってことね)。
でもそうじゃねえだろバカ。そこじゃないだろ阿呆。
疑似ラジオ番組的なツイキャスをやりたい。天鳳配信もやりたい。せっかくプロの資格を持ってるんだからリーグ戦以外の大会にも出たい。もし身体の神が赦してくださるならスノーボードも復活したい。
まだまだやりたいことは山のようにあります。
なんとか50歳くらいまでに、徐々にだんだんじわりじわりとシフティングできればよろしいなあ、なんて思う今日この頃であります。
責了/花押
おもスロい人々・質問募集中! 射駒タケシ/八百屋コカツ/負男《敬称略・収録順》
・射駒タケシさま(ライター/パチスロ必勝本)
・八百屋コカツさま(ライター/パチスロ必勝ガイド)
・負男さま(ライター/パチスロ必勝ガイド)
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・上記お三方に関する質問を募集します!
・ひとりで何回送っていただいても結構です!
・タイトル部分にゲストの名前を書いてください!
・質問はわかりやすく、なるべくタイトにオネシャス!
・本文の最後にペンネームを書いてください!
・締め切りは4/1(水)の24時とさせていただきます。
以下のmonjiをクリックして送ってくださいマホーン。
何卒よろしうオニガシマス!!!
<(_ _)>
otayori@omoslo.com
俺、BOφWYと二親等で繋がって。リーグ戦開幕を目前に控えて。
時間もアレなので(アレってなんやー)簡潔に書きましょうおず。
先日、某知りびと(視聴者さま)から素敵でナイスでファンタスティックでアクロバティックな色紙を頂戴いたしました。
まずは黙ってこれを見よ! ドーン!
ハイきました、BOφWYの元ドラマー/高橋まこと御大の直筆サイン! しかも宛名はOKI HIKARU!
しかしこれだけで驚いてはいけません。
その視聴者さま曰く、色紙を書いてもらってるときに高橋まこと御大がこう仰ったそうなのです。
「あー、沖ヒカルって人、なにかのテレビで見たことあるよ。詳しくは知らないけどロンゲの人でしょ?」
イエス!
高須クリニック!(ガッツ!)
ということはつまり…これってもはやツイッターでいうところの相互フォローの関係だよね? むしろ相思相愛ってことだよね? ね?(誇大妄想)
といった冗談ヘンダーソンは、まあよろしい。とにかく最高にハッピーな気分になれました。某視聴者さま(ミルクタンク)に感謝。
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ところでドンブリ、第40期前期・最高位戦C3リーグが今週末の4/4から開幕します。
最高位戦に入会して3年目/通算5回目の昇級チャレンジとなる今期のC3リーグ、背水の陣を敷いてがむばりたいと思います。
まずは《古久根塾》をVol.1からしっかりと見直さんければ。
※古久根塾、ごって勉強になるしオモロいですYO! YouTubeにアップされてる回もあるので興味のある方はぜひぜひ。
俺、C3リーグ/第2節を終えて。いろいろ説明したくて。《その1》
はいどうも。小松→羽田行きの航空ダイヤ改正に憤りを感じ、さとうプンプン玉緒と化している沖ヒカルでございます。
ぜんたいなんでどうしてJALとANAをまったく同じ時刻に飛ばす必要がある!? そんなに混むか!? 北陸新幹線の影響!?
なんかようわかりませんが、まあよろしい。さっそく本題に入らせていただきとう存じます。
去る4月4日、第40期・前期/最高位戦C3リーグがついに開幕しました。
現時点では全5節中、2節(つまり2/5)まで対局が終了しているわけですが…まずはこちらの写真をご覧ください。
4期(2年)連続C3リーグ残留だったのに…どうした俺!?
というわけで、ここでクイズです。
わいはなぜこんなにリーグ戦の調子がよろしいのでしょうか?
A・こっそり同卓者を買収した
B・こっそり牌に傷をつけて自分だけわかるようにした
C・こっそり観戦者の中にスパイ(カベ役)を送り込んだ
D・こっそり余剰牌をポケットの中に隠して打った
さァ、この中から答えをお選びくださ…ってコラーッ!
違うから! 全然違いますから!
じつはあることをきっかけ(トリガー)に、わいの麻雀観が劇的に変化/変貌を遂げたため、おそらくこのような結果になったのだと自分ではオモテおります。
その「あること」とは一体…。
まあまあ、そう焦らずに。「あること」をご報告する前にまずは対局に関すること「以外」の要素からご説明させていただきとう存じます。
《次回に続く》
俺、C3リーグ/第2節を終えて。いろいろ説明したくて。《その2》
まず最初にお断りしておきますが、ぜんたいなんで急にウェブログを更新しているのかと云いますと、
暫定トップだから浮き足立っている…というわけではなく。断じてそんなことはなく。
本日終わった第2節から次節(第3節)まで1ヶ月少々空くため、このタイミングを逃したらこういったことをカキコするチャンスがないかな…とオモタからであります。
※リーグ戦が近づくと、こんなことを書く「こころの」余裕がないのです
というわけで本題に突入させていただきとう存じます。前述のとおり、まずは麻雀の打ち方「以外」に関する諸々の工夫/考察でございます。
最高位戦に入って2年間、C3リーグでプロ(見習い)として対局してまいりましたが、まず最初の壁にぶち当たったのが「服装」であります。
知らない御仁もいらっしゃるかもしれませんが、競技麻雀はフォーマルな格好で対局するのが基本です。まあ簡単に云うと、男性はスーツとネクタイ着用…ということですね。
※女性は結構自由。ただしジーンズはNGと思われ。
正味の話、わいはこれまでの人生でスーツというものをほとんど着たことがありませんでした。冠婚葬祭的な場では仕方なく(超イヤイヤ)着用しておりましたが、自ら率先してスーツを着るということは皆無でした。
そして2年前。最高位戦の入会試験を受けようと決めた際に一念発起の菩薩心、積年の夢を叶えるためだからと晴れて(超イヤイヤ)スーツを購入しましたが、やはりどうしても…それはもうどうしても違和感のような嫌悪感のようなものが拭えず、そのスーツを着るたびに人知れず鬱屈しておりました。
最初に買ったやつは結構タイトだったので、他の(ゆったりめの)ブランドにすれば少しは慣れるかな…と思い数ヶ月後に2着目を購入。しかしながら、それでもやはり微妙な違和感は残ったままでした。
こう見えて(どう見えて?)わいはなんでも格好から入るタイプの人間であります。
まあ他人さまから見ればダサダサかもですが、わいは自分が納得・合点できればそれでいいのです。それが、いいのです。
自分が気に入らない/納得できない格好で対局しているところを客観的に想像して、おもっきし悲しくなりました。過去にいろんな方が対局を観戦しに来てくれましたが、そのときも「わいは本当はこんな格好したくないのです」…みたいに思っていました。
簡単に云うと、この時点で勝てません。
Why? なぜ?
そんなどうでもいいことが頭に浮かぶということはつまり、対局に全神経を集中していないということであります。ということはつまりどういうことかと云うと、必然的にミスも多くなります。
※実際、絶対に鳴かなきゃいけない牌を見逃したことも過去に数回ありました。無意識のうちに卓上から視線をそらしていたのです(鬱)。
…しかーし! わいはついに発見したのです。自分が100%納得・合点できるスーツ、というかジャケット&パンツを売っているショップを!(軽い倒置法)
その店の衣装(自分の中では衣装です)を着用しはじめてから、服装によるストレスはほぼゼロになりました。
これにてようやっとスタート地点に立てた…と思ったら大間のマグロよ大間違い。まだ壁はあるのです。
知っている方も少しはいらっしゃるかもですが、わいは腰痛持ちであります。過去に究極のギックリ腰(PGG)も複数回、経験しております。
対局中は身体が極度の緊張状態となるため、腰の痛みは通常の何倍にも膨れあがります。(自分ではリラックスしているつもりでも内部的には緊張してるはず)
ということはつまり…前述のスーツの件と同様、こちらもミス誘発の要因となり得ます。
ああ、これからも一生、この痛みと連れ添っていかねばあかぬのであろうなァ。つらいなァ。嫌だなァ。
…しかーし! わいはついに発見したのです。腰痛をおもっきしやわらげる方法を!
悲しくなるくらい答えは簡単でした。「腰ホットン・スーパーワイド」を貼ればよかったのです。
※半年くらい前に大阪で「腰ホットン」を差し入れしてくれたおぼこさま、アッザイマシタ! あまりにも効果があったので即座に10箱購入、ほぼ毎日貼っております。
さて、これでいよいよスタートラインに…いやいや、もうひとつございます。語尾に丁寧語を使わざるを得ないほどの大問題があるのです。
わいは午前中に食事はしません。というか、できません。
理由は不明なれど、午前中に食事をすると激しい著しい夥しい胃もたれに襲われるのです。
これはステーキだろうとおにぎり1個だろうと変わりません。変わらないと思います。たぶんおそらくなんとなく。
で、なにも食べずに対局すると…2回戦あたりから手足が痺れてきます。
呼吸することを忘れてしまうほど集中しすぎて対局中に酸欠状態になる…みたいなことは結構普通にあるのですが(競技麻雀プロあるある)、わいの場合はそれに加えて身体&頭に栄養が行き渡らないわけで。
さすがにこれではあかんだろうとチョコレート、スナック菓子、栄養ドリンク、ドーナツなどいろいろ試してみましたが、正直どれもイマイチでした。
…しかーし! わいはついに発見したのです。わいにも食べられる(というか胃の中に入れられる)究極魔法のような食べ物を!
泣きたくなるくらい、むしろ鳴きたくなるくらい(それトイ)答えは簡単でした。
ズバリ…コンビニで売っている「ウィダーイン・ゼリー」を飲めばよかったのです(ガッツ!)。
衣装、腰痛、栄養…すべての問題は解決しました。これにてようやっと、本当にようやっと「普通」に麻雀が打てる環境が整ったわけであります。
ここまでに丸2年かかりました。あー、あほらし。
なお、さらに付言しておくと、今期から対局前&休憩中の会話は極力控えるよう努めております。
わいは現在、メディアを使ったサービス業みたいなことをしております。人と(あるいは台と)会話することが仕事…みたいな感じです。ということはつまり。
まだまだスーパー未熟者ではありますが、一応はトークのプロ(見習い)ということもできるような気がしないわけでもないような感じがするような気もしなくはないかもしれない、みたいな感じであります。
まあ簡単に云うと、話しかけてくれたみなさんに対して一所懸命、明るく楽しく元気よく振る舞おうとしてしまうんですね。どうしても業務上のキャラを演じようとしてしまうんですね。
で、冷静に考えると、それがおそらくストレスになっていたのではなかろうかと。
…といったことを長々と述べてまいりましたが、要約すると以下のmonjiになります。
《麻雀のレベルはまだまだなんだから、せめて可能な限りストレスを減らして対局に集中できる環境を自ら作っていこうじゃないかと。なにもやらないよりは、自ら率先してやれることはやっていこうじゃないかと》
たったこれだけです。すみません(猛省)。
ということでようやっと第2話が終了。さて、ここからがいよいよ本題中の本題、具体的な麻雀の打ち方に関する話なのですが…残念! どうやらお時間が来てしまったようであります。
この続きはまたの機会ということで。
できる限り、なるはやで更新します。たぶん更新すると思います。更新するんじゃないかな。まちょと覚悟はしておけ。
《続く》