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俺、携帯から書けるかテストして。

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携帯から書けるかテスト中。

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iPhoneからの投稿

俺、Twitterとの連携をテストして。

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これでどうだい! どうなんだい!!!

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iPhoneからの投稿

俺、気づかぬうちに追加投資して。哀しみ本線エーゲ海。

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今日ね、ちょっとだけ旧沖海しばいたらね、完全に記憶が薄れててね、大当たり中にね、演出用のボタンだと思ってテキトーに押してたらね、ふと気づくとそのボタンに『貸玉』みたいな文字が書いてあってね、つまり知らないうちに結構な勢いで追加投資してたらしくてね、しかもその店2.5円だったからね、ものすごく悲しかったです。

おわり。


iPhoneからの投稿

俺、この人たちと闘いたくて。ローリングシーンの激写に成功。

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昨年12月14日に行われた最高位戦・納会のひとコマ。

右→モンドでおなじみ、第35期最高位/第38期"準"最高位の村上淳先輩。
左→ハイブリッド麻雀リーグで共演した、ももクロ命っ子こと赤坂の風雲児こと麻雀公務員こと(ローリング中の)水巻渉Aリーガー。

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水巻先輩のローリングが完成するとこうなります。ビシーッ。
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えーと、この写真からは想像しがたいですが(半笑い)、当然のことながら麻雀に関しては二人ともすごいです。凄まじいです。

ちなみに水巻先輩は年末のカラオケではしゃぎ過ぎ、靭帯を切って療養中だそうです。ファンキーですね。

とまれ、いつの日かお二人とリーグ戦で対決できる日を夢想しつつ。無双しつつ。

責了




iPhoneからの投稿

俺、終わりと始まりの狭間で体育座りして。まあプラマイで云ったらプラスなのだけれども。

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始まりがあれば終わりがある、終わり名古屋はシロガネーゼで持つ──

なんてなことを昔から云いますが、ジャンバリ.TVという動画サイトでやらせていただいていた「沖と魚拓の麻雀ロワイヤル」ならびに「ハイヤング・オッキー」という番組がともに任期満了、この度終了したのであります。

両番組とも、個人的には相当思い入れがございまして。淋しくないと云えば嘘(中条きよし)になるわけですが、終わりがあれば始まりがある、終わり名古屋は黒鉄(くろがね)ヒロシで持つ──

なんてな言葉もあるとおり、今月~来月あたりから新たに3つの番組がスタートします。というか、そのうちひとつはすでにスタートしております。

ふたつはジャンバリ.TVの動画番組。もうひとつはテレビ神奈川&テレビ埼玉etc.で放映予定の深夜番組であります。

たしかローカル民放深夜の番組は1月13日(月)から放送予定だったと思うので、またそのうち告知させていただきとう存じます。

余談ですが、本日(1月4日)の昼過ぎ、宇都宮のホールで「ハイヤング・オッキー宛に手紙書いたので採用してください!(ニコッ)」と青年から笑顔で封筒を渡されまして。

「いっやー、じつはあの番組、次回で終わるんだよねー。あはは」…とは云えませんでした。云えるはずもありませんでした。その青年の笑顔があまりにも無垢だったから…。

つーわけで、どこかの青年、ゴメンネゴメンネー。万が一復活したら、またよろしうオネシャス!

(・~・)b 責了



俺、自己改造に取り組んで。まあ、本題ではないのだけれども。

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はいどうも。どれほどせんないmonjiでもよろしいので毎日更新してこましたろかしらん、なんて密かに思っておったのですが、やはり無理でした。お久しぶりです。沖ヒカラナイでございます。

誰にも云っておりませなんだが、ここ最近、密かに精神的自己改造に取り組んでおります。

これまでの私は、「MAXタイプなんか当たるわけない」「最近のパチスロットルはどれもこれもしょうむない」みたいなことを思っておりました。しかしながら、そんなふうに思いながら業務っていると、どうしてもストレスが増加してしまう。

そこで、かしこい私は考えました。PSに対する負の情感を自身のこころから取り払ってしまえば、ひょっとするともっともっと楽しく業務れるのではないだろうか。

即座に実験。すなわち、「MAXタイプは当たりまくる」「最近のパチスロットルはどれもこれも工夫が凝らされていてオモロい」と思い込んでみたわけです。

するとどうでしょう水曜どうでしょう火曜どうですか。根が単純なものですから、本当に楽しくなってきた→ストレスが大幅に減少→それにともない勝負展開も上昇→さらに楽しくなる…と見事なまでに歯車が合致、ハッピーでラッキーな業務ライフを送ることに成功したのであります。

昔から、病は気から/ハマリも気から、なんてなことを申しますが(後者は私が考えた戯れ言です)、ある意味この言葉は真理だと思います。いやホントに。

と、ここで終わればよろしいのですが、いやいやまっこと、さにあらず。

ここまではあくまでも序章であり、本当にホンマに本間左馬助にカキコりたいことは他にあるのですが、あまり長くてもアレなので(アレってなんやー)、今回はここまで。

ではまたみなさんお会いしましょう。
ご機嫌麗しゅう。

責了


※昨年の最高位戦納会でお会いした「最強戦の申し子」こと鈴木優先輩。めっちゃパチスロ好きなんだYO(セミプロ?)。

《追記(簡易スケ)》
◆1/11(土)…東京・ガーデン八王子インター店
◆1/12(日)…三重・ラッキープラザ伊勢玉城店
◆1/15(水)…東京・プレサス飯田橋
◆1/16(木)…千葉・ジャラコ南行徳店《オモスロケwithトクサン》
◆1/18(土)…神奈川・ZAPプレステージ店/舟倉店
◆1/19(日)…どこかのガーデン2店舗《庭師シュウロック》

おもスロい人々/質問募集中! 篠原教授/木村魚拓/井上由美子(敬称略)

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《ういちとヒカルのおもスロい人々》のNEXTゲストが確定しました。

・篠原教授さま(脳科学者/はげひげ先生)
・木村魚拓さま(パチスロライター)
・井上由美子さま(パチスロライター/格闘家《羽柴まゆみ》)

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・上記お三方に関する質問を募集します。
・ひとりで何回送っていただいても結構です。
・タイトル部分にゲストの名前を書いてください。
・質問はわかりやすく、なるべくタイトに。
・本文の最後にペンネームを書いてください。
締め切りは1/27(月)の24時とさせていただきます。

以下のmonjiをクリックして送ってくださいマホーン。
何卒よろしうオニガシマス!!! <(_ _)>

otayori@omoslo.com

俺、打ち込み不足を打破/打開せしむらんとして。(その1)

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はいどうも。PS界のヤヤ・トゥーレこと沖ヒカルでございます。派手なプレイは少ないですが、要所要所で(さりげなく)ゲームをメイクする自信はございます。

さておき、ここ数ヶ月悩んでいることがあります。それはなにかと申しますと、べべん、麻雀の圧倒的な打ち込み不足についてであります。

私のホームグラウンドはPS業界(パチンコパチスロ業界)ですが、同時に最高位戦日本プロ麻雀協会という競技麻雀団体にも所属しております。

現状の収入比率は、PS関連99.9%に対して麻雀関連0.1%。すなわち、麻雀関連の業務だけで糊口を凌ぐことは不可能ということであります。

しかしながら、私の競技麻雀に対する思いはみなさんが思っている何百万倍も深く、まあこれはいろんな場所で公言していることですが、私の人生の中長期的な目標はPS業界と麻雀業界の完全融合、つまり(私にとって)夢のような世界を作ることなのであります。

さァお立ち合い。そのためには、異なるふたつの業界で同時に「それなりの立ち位置」にいることが最低かつ絶対条件となります。

自分で云うのもなんですが、まあでもこの際だから云わせていただきますが、今のところPS業界では「二流」くらいの位置はキープできているのではないか(あくまでも当社比)。しかるに、麻雀業界ではどうか?

プロ(見習い)の資格を取ってまだ1年のド新人。現状、最下層のC3リーグ所属──。はっきし云って話になりません。

この局面を打破/打開するためには、もっと麻雀関連のメディアに露出する必要がある……というのは二の次の話で、その前にもっともっと大切なことがあるでしょうが。まだおぼこが食べてる途中でしょうがっ!(ガッ!)

そうです、まずはリーグ戦で結果を出し、もっともっともっと上のリーグを目指さんければあかぬのです。

そのためには日々の修練/鍛錬が至極重要となってくるわけですが、ここで冒頭の話、「麻雀の圧倒的な打ち込み不足」に繋がるのであります。

正味の話、麻雀を打てるのは多くてもひと月に5日程度。少ないときは2~3日くらいという状況です。

なにを云っておるのだ。おどれはもっと休んでおるではないか。休みの日を全部麻雀に使えばよいではないか。なめたことを云うなバカ。いてこますぞバカ。戦争反対。

みたいなことを仰る方もいらっしゃるかと存じますが、私ももう44歳です。そげなパワー(パゥアー)を発揮することはなかなかできないお年頃です。

さらに付け加えると、私は根っからのホームインドア派であります。事前に決めている私設リーグやセット対局など「スケに組み込まれている麻雀」には喜んで出かけていきますが、時間が余ったからフラリとフリー雀荘へ……みたいなことはほぼありません。じつに悲しいことであります。ウェーン(ツ)、ウェーン(ツ)。

さァ、二度目のお立ち合い。これは逆説的に云うと「スケに組み込まれてさえいれば」出かけられるということを意味します。ということはつまり、自らスケに組み込めばいいのであって、ということはすなわちどういうことかというと、ずばり……雀荘で働けばいいのであります!

ムムム。もう少しく続きそうなので、一旦休憩しましょうおず。

責了。

※追記(簡易スケコピー)
◆1/24(金)…福島・SLOT・GORILLA《オモスロケwithトクサン》
◆1/25(土)…日本のどこか(追いかけて雪国)
◆1/26(日)…山形・ベガスベガス
◆1/31(金)…大阪・スロットタワーBB《おじ5収録with5人》
◆2/01(土)…滋賀・ジャック&ベティ長浜店
◆2/02(日)…どこかのガーデン2店舗《庭師ロケ》


俺、打ち込み不足を打破/打開せしむらんとして。(その2)

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ちゅーわけで、前回の続きであります。

雀荘で働けばよろしい、とは思うものの、PS関連の業務を削ってまで……とは考えておりません。PS業務の減少や体力のさらなる低下など諸々の要因により、いつかそうなる日が来るとは薄々感じておりますが、今のところメインはあくまでもPS業界。この事実は揺るぎません。

じゃあ無理じゃねえかバカ。結局ただの理想論かよバカ。できないこと書くんじゃないよバカ。時間の無駄だよバカ。読んで損したよバカ。戦争反対。

みたいな温かいやさしい言葉を投げかけてくださる方もいらっしゃるかもしれませんが、いやいやまっこと、さにあらず。「1週間に1日だけアルバイト」みたいな感じにすれば、十分可能なのです。

では、どのような形態でアルバイトするのがもっとも自分のためになるのか。主な業務パターンを挙げて考察してみましょう。

◆パターンA→普通のメンバー
本走(お客さんと対局すること)だけでなく、お茶を出したり卓掃したりもする。ご飯当番になったらカレーを作ることになるかも(料理まったくできないけど!)。
※おそらく時給+歩合。

◆パターンB→本走特化型メンバー
ひたすら本走=ずっと麻雀を打つ人。ちなみにマル(お客さんが4の倍数ピッタリ)になった場合、本走系メンバーはなにをやるのか謎。
※おそらく時給+歩合。

◆パターンC→ゲスト
PS界でいうところのホール来店ゲストのようなもの。麻雀を打ちながら小粋なトークでファンサービス、みたいな?
※ゲスト料+歩合。

まず、時給だろうが日給だろうが、ぶっちゃけ給銀はどうでもよろしい。カネを稼ぐためのバイトではありませんから。つまりパターンA~Cに差はなし。

パターンAとB(メンバー)は店舗が固定されます。一方、パターンC(ゲスト)は店舗が流動的。大阪に行くこともあれば仙台に行くこともある。まあこれはPS界の来店ゲストとまったく同じ。

この中でいちばん麻雀に集中できるのはパターンBの本走特化型メンバーではないでしょうか。ただし、需要はいちばん少ない気がする(あくまでも予想)。

※さきほどの「その1」をアップした直後に協会所属の大崎御大から「じゃあ今日、新橋に沖さんのシフト入れておきますね!」というツイートを頂戴しました。新橋って日本プロ麻雀協会の道場やん。完全にアウェイやん。うれしいけど!

冷静に考えて、パターンAは厳しいか。44歳/ロンゲ/青メガネのお兄さんが調理場でカレー作るんだぜ? 「おまカフェしましたー☆ 当店自慢のこくまろカレーを召し上がれ☆」って、どう考えても無理だろオイ!

ちゅーわけで、残るは本走系メンバーかゲストになるわけですが、当然のことながらゲストは需要の有無による、と。本走系は「週イチのみ、ゲーム代バックだけで給銀いりません」と云えばどこかで雇ってくれるかも。

あ、SAWSAW。大事なことを伝えておりませなんだ。わいは単に麻雀が打ちたいから雀荘で働きたいと思っているわけではなく、あくまでも修練/鍛錬が目的なのであります。つまり、レベルの高いプロの方と同卓できるチャンスが多くないと意味がない、と。

うーむ、悩む。悩みますね。

……みたいな感じで本気で考えておりまして。先日、知り合いの某ホール店長にガチで話を聞いてもらったところ、

「沖さん、まずはC2に上がりましょうよ。で、そこから週イチのバイトして、C1に上がったら週2日に増やして、さらにB2になったらゲスト……みたいな感じで段階的にやっていけばいいのでは?」

という親身なアドバイスを頂戴しました。ありがとうございます。

しかしながら、ここでひとつ大きな問題が浮上するというのはつまり、わいはC2に上がるために鍛錬の機会を増やしたいのであって、このままではC2昇級どころか来期から新設される「Dリーグ」に降級する可能性もなきにしもあらず……って、絶対に大丈夫です。来期から二期以内にC2、さらに二期以内にC1に上がると確信しております。そこまでは完全に見えております。ええ。

いっやー、なんか書いててようわからんくなってきましたなあ。

まあよろしい。今のところ一生、競技麻雀をやめる気はないので、もうしばらくよらよら考えていきましょうおず。

責了


※昨年の納会でお会いした佐藤かづみ先輩。元パチスロ攻略マガジンのライターで、現在パチテレの「S-1グランプリ」にも出演されております。麻雀界では先輩ですが、PS界では自分のほうが先輩という矛盾的関係です。ええ。

※簡易スケコピー
◆1/24(金)…福島・SLOT・GORILLA《オモスロケwithトクサン》
◆1/25(土)…日本のどこか(追いかけて雪国)
◆1/26(日)…山形・ベガスベガス
◆1/31(金)…大阪・スロットタワーBB《おじ5収録with5人》
◆2/01(土)…滋賀・ジャック&ベティ長浜店
◆2/02(日)…どこかのガーデン2店舗《庭師ロケ》

俺、ついにあの御方の署名をゲットして。新撰組コンプリートまであと少し。

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はいどうも。PS界の北野広大こと麻雀界のはぐれ刑事(純情派)こと沖ヒカルでございます。

どちらかというと私は、他人さまに影響されることの多い性格/性質であります。そしてそんな私の人生観/人間観を決定づけた「心の恩師」ともいうべき人物が三人おります。

■つボイノリオ(ラジオDJ)
■阿佐田哲也/色川武大(作家)
■町田康(作家)
※敬称略・時系列順

私の人生における志向性/思考性/嗜好性を語る上で、これらの人物は欠かすことのできぬマストヒューマンとなっているわけですが、この度、ついに私は「ある宝物」をゲットすることに成功しました。

昨年11月27日付けのウェブログにて紹介した阿佐田御大の色紙。それがついに我が家にやってきたのであります。

はいこれ、ドーン!


…といっても、ウェブログに書いてあるように金銭を払って譲り受けたわけではございません。先日、神楽坂ばかんすに私設リーグでオジャマモンした際、店員さんにお願いしてカラーコピーさせてもらったものを色紙の上に貼り付けたのであります。

さてお立ち合い。すでに私は、このようなアイテムも所有しております。


さらには、1年ほど前に紹介したこちら。


これらのアイテムを所有しているということはつまりどういうことかというと、これにて麻雀新撰組の主要3メンバーのうち2.5人分の署名を集めることに成功した、ということであります。
(古川凱章先生の署名は寄せ書きVer.にあるので0.5人分として算出)

正味の話、麻雀をやらない方々(あるいは若人のみなさま)にはさっぱり意味がわからないと思いますが、私はうれしいのです。ものごっつうハッピーなのです。

いつの日か、古川先生の単独署名をゲット、イーコール、麻雀新撰組を完全コンプリートできる日を夢想しつつ。空想しつつ。


▲麻雀新撰組。左手前から…小島武夫・阿佐田哲也・古川凱章・田村光明・青柳賢治(敬称略)。

責了

追記…(簡易スケコピー)
◆2/14(金)…愛知・ケイズ尾張旭店《オモスロケwithトクサン》
◆2/15(土)…宮崎・J湖月/延岡店
◆2/20(木)…岐阜・BIG MAX関店
◆2/21(金)…岐阜・スロットシグマ
◆2/22(土)…日本のどこか
◆2/23(日)…JAPANのどこか

おもスロい人々・質問募集中! しんのすけ/丈幻/無道X(敬称略)

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《ういちとヒカルのおもスロい人々》のNEXTゲストが確定しました。

・しんのすけさま(パチスロ必勝本ライター)
・丈幻さま(パチンコ研究家/俳優)
・無道Xさま(パチスロ必勝ガイドライター)

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・上記お三方に関する質問を募集します。
・ひとりで何回送っていただいても結構です。
・タイトル部分にゲストの名前を書いてください。
・質問はわかりやすく、なるべくタイトに。
・本文の最後にペンネームを書いてください。
・締め切りは3/4(火)の24時とさせていただきます。

以下のmonjiをクリックして送ってくださいマホーン。
何卒よろしうオニガシマス!!! <(_ _)>

otayori@omoslo.com

俺、最終的にはコバゴー先生を頼って。次巡と次順の中間地点にたたずんで。

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過日。もうすぐオンエアされるであろう「おもスロい麻雀」という春の特番の映像チェックをしていたときのこと。

あるシーンにこんな文字がドドーンと登場したのである。ぜんたい、こんな文字とはどんな文字かというと……

「次順」

私はこの文字を見た刹那、強烈かつ酷烈な違和感を覚えた。というのも、麻雀というゲームにおいて「次の巡目」を表す熟語は「次巡」だと思っていたからである。※「じじゅん」と読みます。

今でこそ、ひょっとことおかめのカップルが爆音で江州音頭聞きながらモッシュしつつローリングしつつ、阿呆のような莫迦のような顔をばいけしゃあしゃあとぶる下げてワアワア騒いでいるはしゃいでいる憤っている、みたいな面妖不可思議な業務に従事しているが、こうみえても私は、編集者見習い→副編集長見習い→ライター見習い……という流れで過去に十年以上、出版業界に携わってきた人間である。

そんな私が、そげな、そげな私が強烈かつ酷烈な違和感を覚えたということはつまり、その時点で「次順」という単語は誤表記である、と断言してよろしい。よろしいのだけれども、弘法も筆ペンの誤り、猿も木の実ナナから落ちる。万が一、ということがあるので、私はまず電子辞書で調べることにしたのである。ところが。

こはいかなる禍事でありましょうや。「じじゅん」と打ち込んでも、「耳順」という言葉しか出てこない。

続いて念のため、「つぎじゅん」と打ち込んでみたものの、こんだ「該当語なし/入れ直してください」という冷徹・冷酷な言葉が表示されるのみ。

いよいよ困った。はてさて、どうやって調べてこましたろかしらん。トホホ。なんてことを思いながら考えながら哀し……むわけもなく、そんなはずもなく。

やっぱこういうときはネットだよね。このご時世、文字であれ天気であれ、とにかく情報収集にはネットがいちばんだよね。つって俺、Googleの検索ワードに「麻雀 次巡」と打ち込みたるのち、華麗かつ繊細な指さばきでリターンキーをば、すぱ、と叩きますれば、べべん、そこにはおよそ80万件のサイト情報ががが。

なるほど。これでほぼ間違いないでしょう。というか、もはや間違えようがないよね。

つって俺、Googleを閉じようとしたのだけれども、そこで僕は俺は私は拙は、ふと思ったのである。正解の「次巡」が80万件ということは、間違いの「次順」は5万件くらいかな? ついでにちょっと調べてこましたろ。ウフフ。

つって俺、興味本位で、こんだ「麻雀 次順」というワードを打ち込みリターン。するとどうでしょう水曜どうでしょう火曜どうですか。

なんとぬぁんと、ヒットしたのは80万件を大幅に超える約300万件!

これは本当に困った。経験上、ネット検索でこれだけ大差が付いた場合、たいていはヒット件数の多いほうが正解であることが多い。だがでもしかしだけれども、私の記憶と直感がどうしても「次順」ではなく「次巡」といっている。デジタル理論で次順ママとするか、己の感性を信じて次巡パパとするか……。

30分ほどいろいろ調べてみたのだけれども、どうしても自分ひとりでは最終結論が出せないと考えた私、俺、僕は、誰か知り合いの麻雀プロの方が見てくれますように、と念を込めてツイッターに以下の文章を投稿したのである。

《麻雀用語の漢字に詳しい方に質問です。次の巡目…を表す熟語は「次巡」と「次順」、どちらが正しいでしょうか? いろいろ調べましたが、ひょっとしてどちらも正解なのでしょうか? よろしくお願いします!》

数分後。知り合いから返信が届く。

《グルグル回ってるから巡じゃないですか? 赤坂テンパイ》

……いや、そんな曖昧な答えはいらないんだよっ! 赤坂コノヤロウ! って、でもありがとう(しんみり)。

続いて、またまた知り合いのS氏(昔はB業者)から。

《私が麻雀小説を書くならば、「次巡」です。もちろん主人公は私。》

……知らんがな! 勝手に小説でもコラムでも書けばええがな! でも、ありがとうございます(しんみり)。

その他にも、複数の視聴者さまから「僕は次順だと思います」「わたしは次巡だと思うわ♪」みたいな(めっちゃ抽象的な)返答を頂戴したのだけれども、そんな曖昧な文字群のなかに、なんとビックリあの御方が! そう、麻雀用語表記界を代表する(と勝手にわいが思っている)、スーパーデジタルこと麻将連合-μ-(ミュー)の小林剛プロ、通称コバゴー先生である。

《次の巡目を略せば次巡ですよ。何か考えすぎではないですか? そもそもわかってなくて間違えてる人が多すぎるので、混乱されているのでしょうか。》

ですよね! やっぱそうですよね! なんて思いながらも、即座に謝罪する俺。

《すみません! チェックしてる動画の中で「次順」というテロップがあって違和感を覚え、調べ始めたのですが…「次順」のほうがヒット件数が多かったので、若干ひよってツイッターで質問させていただきました。大変お騒がせしましたー!》

……といった流れで、次巡/次順に関する問題は解決。

どうですか。全っ然オモロくもなんともない、全っ然どうでもいい話だったのではないでしょうか。

自分で書いてて云うのもなんですけど、ここまで読んだ(たどり着いた)ひとの気がしれませんね。ええ。

まあよろしい。みなさんもネットのヒット件数だけを鵜呑みにしたらあかんぜよ。いやマジでマジで。

責了


↑小林剛プロは近代麻雀で戦術コラム「コバシステム」を連載中。私も毎回、欠かさず拝読しております(ステマ)。

追記(簡易スケコピー)
◆3/08(土)…埼玉・どこかのガーデン2店舗《庭師ロケ》
◆3/09(日)…愛知・デル弥富店
◆3/10(月)…富山・タイヨーネオ富山店《オモスロイ&ワカッテ合同収録》
◆3/11(火)…大阪・スロットタワーBB《おじ5収録》
◆3/16(日)…埼玉・ガーデン川口安行
◆3/21(金)…JAPANのどこか

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俺、どうしても答えが出せなくて。心のやじろべえが今日も迷走してまーす。

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ついに始まりました。
最高位戦/第39期・前期C3リーグの開幕であります。

ここしばらく絶不調……今節はそんな波に揉まれながら流されながらローリングしながらの開幕であります。

はっきし云って勝てる気がまったくしない。開幕直前に、鎌ヶ谷リーグ→調整セット→ゲンタリーグと3日間連続で最高位戦ルールを計13回打ったのですが、トップはなんとたったの1回のみ。2着は2回のみ。

連帯率、なんとびっくり驚異の23%。

内川幸太郎(連盟)
井出康平(連盟)
チャーミー中元(二丁目)
近藤誠一(最高位戦)
茅森早香(最高位戦)
坂本太志(最高位戦)
河野直也(最高位戦)
チャーミー中元(おゲイ)
塩原貴文(最高位戦)
竹内元太(最高位戦)
チャーミー中元(タチ)
チャーミー中元(たまにネコ!?)
※敬称略・ほぼ打った順

…といった辣腕プロとの鍛錬でございますゆえ、もっとも実力の劣る私が負けるのは必然といえるわけですが、それにしても連帯率23%というのは異常。これまでの人生で初ともいえるドオフシーズンに突入していると云えるでしょう。

理由はわかっております。麻雀というゲーム/勝負/競技の本質を改めて考えてみようと思ったのがそもそもの間違いでありました。

サンマ育ちの私は、麻雀に「流れ」があると信じておりました。「体勢/態勢」によって打ち方を変えるだけで勝率は大幅にアップすると信じて疑いませんでした。

実際、サンマに関してはその打ち方で結果を残してきました。言葉で説明するのは至極困難なのですが、「いける」ときはとことんいけるし、「いけない」ときはなにをやっても無理。その「いける」ときを如何に長く持続させるか。そのようなことばかり考えて打牌を選択していたのです。

簡単に云うと、麻雀とは「運」をやりとりするゲームであると。このあたりの考え方は、阿佐田哲也御大からはげしく影響されているといえましょう。

しかし、ヨンマを打つ機会が多くなるにつれ、私は徐々に微妙な違和感を覚えるようになってきました。そしてプロの世界に突撃し、いろんな方々と対局するに従い、その違和感は確信へと変わっていったのであります。

麻雀って、運とか体勢とかそんな抽象的なものじゃなくて、きっちり実力の出るゲームなんじゃね?

そう思いはじめてから、様々なテクニックを身につけようとがんばりました(もちろん今もがんばっております)。捨て牌読み、山読み、手牌読み、押し引きバランス……マスターすべきことは無限にあります。

麻雀に興味のない方は知らないと思いますが、プロ(強者)の「読み」には凄まじいものがあります。そこまで考えるか!? というところまで考えて考えて考え抜きます。

しょせん見えない牌の予測ゆえ、実際には間違っていることもあります。まったく見当違いの読みもあります。

しかしながら、そうして読みに読んでいるプロ、考えに考え抜いているプロの多くは、対局でも結果が出ることが多いのです(まあ当たり前の話ですが)。

だからわいも勉強します。ものごっつい細かなことを考えようと努力します。ところが。

どうしても心根の部分が昔のままなのです。確率のゲームだということは理解しているのですが、どうがんばっても阿佐田御大の世界、抽象的かつロマン溢れるあの世界から抜け出すことができぬのです。

前述の内川幸太郎&井出康平はどちらかというと、というか明らかに「流れ論者」であります。流れ/体勢に関する話をするとズバピタで一致することも多々あります。

しかし、彼らと私には大きな違いがあります。それはなにか?

彼らは麻雀の基礎/基本を完璧にマスターしているのです。そのテクニックに流れ/体勢論が上乗せされているのです。

しかるに、私はというと……基礎/基本がまったくもってなっていない。完全にド素人の延長といえるかもしれません。

だからこそ、基礎/基本の部分をマスターしようと(遅ればせながら)がんばっているのですが、なかなかどうしてロマン思考から抜け出すことができず。

麻雀とは、実力のゲームなのか。それとも運のゲームなのか。今年に入ってから、ずっと考え続けております。まさしくポーカープロ・木原直哉氏が書いた本のタイトル「運と実力の間(あわい)」の真っ直中に私はいるわけであります。

答えが出ないということはわかっております。わかりすぎるくらいにわかっているのです。ただ、こじつけでもなんでもいいので、なんらかの答えがほしい。自身の指針となる道標がほしい。そんなことを思いながら生きている僕ナノテク。

もはや自分がなにを書いているのかわからなくなってきましたが、つまりようするに結局結句、本日書きたかったのは……


リーグ戦第1節→4433で▲158.5ポイントの34人中33位スタート! ……ということだったんですね。

半荘4回戦のうち、超特大ミス1回。特大ミス複数。ミス多数。これで勝ったら競技でもなんでもないですから。負けて当然だと思っております。いやホントに。

とまれ、C3リーグはまだまだ始まったばかりであります(全部で半荘20回戦)。多くの先輩、ならびに視聴者さまから叱咤激励のお言葉を頂戴しておりますので、あきらめることなく腐ることなく、精一杯闘っていきたいと思います。

つか、リハビリしなきゃマジでヤバいから! トクさん、サンマサンマ!

(・~・)b 責了

※簡易スケコピー
◆3/25(火)…宮崎・J湖月延岡《オモスロケ》
◆3/29(土)…和歌山・ファースト
◆4/02(水)…福岡・どこかで《パチンコ天国と地獄ロケ》
◆4/08(火)…埼玉・ガーデン川口安行《オモスロケ》
◆4/11(金)…大阪・スロットタワーBB《おじ5収録》
◆4/12(土)…大阪・ドラゴンゲート
◆4/13(日)…宮崎・JスロットGEN'Z

おもスロい人々・質問募集中! 工藤舞/トム/あきげん 秋山良人(敬称略)

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《ういちとヒカルのおもスロい人々》のNEXTゲストが確定しました!

・工藤舞さま(Baby Rock/歌手/タレント)
・トムさま(外国人スロッター/映像編集者)
・あきげん 秋山良人さま(芸人/マセキ芸能社所属)

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・上記お三方に関する質問を募集します!
・ひとりで何回送っていただいても結構です!
・タイトル部分にゲストの名前を書いてください!
・質問はわかりやすく、なるべくタイトにオネシャス!
・本文の最後にペンネームを書いてください!
締め切りは4/14(月)の24時とさせていただきます。

以下のmonjiをクリックして送ってくださいマホーン。
何卒よろしうオニガシマス!!!

<(_ _)>

otayori@omoslo.com

俺、ド久方ぶりにパチスロの話をして。華の謎に迫って。

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はいどうも。
ここ最近、華とJのアツさオモロさ楽しさ苦しさを再認識/再確認する日々を送っております、パチスロ界のアガサクリスティアーノロナウジーニョこと沖ヒカラナイでございます(超ツマンネ)。

なんでどうしてわざわざ「パチスロ界」というmonjiを入れたかというと、今回は珍しくパチスロの話をするからであります。まあ華の話(略してハナハナ)なんですけどね。ええ。

この2ヶ月で数百回は華を光らせている私ですが、どうしてもどうしてもどうしても、それはもうどうしても気になることがあるのです。

ぜんたいそれはどんなことかというと、ズバリ、リプレイの次ゲームは華が光りにくいのではないか、ということであります。

もちろん光ることもあるにはあるのですが、ここ80回のボーナスに関しては一度たりともリプレイの次ゲームに光っておりません。

ご存知のとおり、ほとんどのパチスロ(AT機以外)のリプレイ確率は約7.3分の1であります。もちろん華とて例外ではなく、長く打てば打つほどリプレイ出現率は7.3分の1の近似値に落ち着くこととなります。

つまりどういうことかと云うと、通常ゲームの7.3回に1回はリプレイが揃うということであります。

ということはつまりどういうことかと云うと……ここ、ものすごく大事だからしっかり読んでください……「ボーナスの7.3回に1回はリプレイの次ゲームに成立する」ということであります。

※この考え方が合っているのか間違っているのかよくわかりませんが、これでも私はパチスロ雑誌の元副編集長です。おそらく合っていると思います。ええ。

しかるに、ここ80回のボーナスに関しては一度たりともリプレイの次ゲームに光っていないとはこれ如何に。

小役重複うんぬんの細かな出現率を差し引いても、ボーナスのおよそ8回に1回はリプレイの次ゲームに告知されてもおかしくないと思うのですが……こはいかなる禍事(まがごと)でありましょうや。

個人的にはもはや、「リプレイの次ゲームはボーナスが低確率になっている」と結論づけてもいいと思っておるのですが。

なにを云うか小僧。パチスロは毎ゲーム、完全確率ですべての役を抽選しておるのだ。リプレイの次ゲームだけ確率変動? ハッ。そんなことがあってたまるか小僧。いい加減しろ莫迦。そんなやつがテレビとか出てんじゃないよ莫迦。逝ってよし。

なんてなことをおっしゃるド餓鬼/ド畜生さまも大勢いらっしゃることと存ずるが、ここでおそらくほとんどの方が忘れているであろう某社のKという機種について触れておくと、驚くなかれ、この台には「リプレイの次ゲームのみボーナスを抽選していない」というバグがあったのである。

※おそらく意図的ではなく、プログラム上のバグだと思われる。

また、さきほどの某社とは違う某社のMという台には「ビッグのJACゲーム中にハズレを引いた場合、その次ゲームにフルウェイトでレバーを叩くと、なぜか必ず連続でハズレに当選してしまう(=1枚の損)」という明確なバグがあった。

※実戦上100%(!)でハズレが成立してしまうことを確認済。ゆえに、ビッグ中のハズレを引いた次ゲームは「5秒以上間隔をあけてレバーを叩く」という至極真っ当なリカバリー打法が存在した。

さらに云うと、これはおそらく知ってる方もいると思うので会社名を出してもよろしいと思うのだけれども、北電子の初代ジャグラーV(緑パネルのやつ)には、「先告知=ほぼビッグ」というバグがあった。

※個人的に50回以上連続で先告知=ビッグという現象が発生したため、当時編集部員だったわいが北電子の担当者に「ジャグラーVは先告知=ビッグということでいいですか?」と確認したところ、「プログラム上はそのようなシステムにしていない。ビッグとREG、どちらのボーナスでも4分の1で先告知の抽選をしているはずだ」という返答が。のちに、これも意図的ではないバグということがわかった。

さて、華である。

……って、いつの間にかアツくなって、である口調になってるし! 反省。

さて、華の話(略してハナハナ)に戻しましょうおず。

これまでに上記のようなことを何回も経験している私が「おかしい」と思っているのだから、意図的であろうとなかろうと、やはりなにかが「おかしい」のではないかと。

いや、べつに華をディスってるわけじゃないですから。こんな些細なことに文句を言うんだったら、雑誌には絶対に書かれない「特定状況下におけるサブ基板による出玉率操作」の話とか書くっつの。

とにかくともかく、わてはリプレイの次ゲームはボーナス低確率状態だと勝手に思っております。その分、他のゲームでちょっとだけ光りやすいのではないかと(=トータルのボーナス確率は発表値どおり)。あ、クイーンに関しての話ですけどね。ええ。

※キングは普通に光ってたと思う。ドラゴンは打ち込み不足ゆえノーコメント。

ド久しぶりにパチスロのことを書いたら長文になってしまいました。華(と麻雀)に興味のない方、サーセン。そういう方は二度と読まなくて大丈夫です。あなたとは友だちになれませんし、なるつもりもございませんので。ええ。

まあとにかく、いろんな意味で華はオモロいよ。もはや華だけでいいよ。

いや、云い過ぎました。華ときどきJ、でいいよ。

ついこの前、朝イチ4000円=200Gで捨てた台が6だったらしいけどな! なんで千円50Gまわった挙動を重んじてもう少し追わなかったのか……。反省。

責了


↑諸々の挙動から「5」と推測した京都の華。結果は…残念、「4」でした。偶数奇数判別はみなさんが思っているほど当てにならないので要注意。


追記(近々のスケコピー)
◆4/28(月)…愛知・オータ豊川/豊橋
◆4/29(火)…福島・三ツ星笹谷店
◆4/30(水)…福岡・どこか《パチンコ天国と地獄ロケ》
◆5/03(土)…東京・ガーデン板橋
◆5/04(日)…福島・ワールド田村店
◆5/05(月)…埼玉・ガーデン川口安行
◆5/06(火)…群馬・ビックマーチ高崎おおやぎ店

《おもスロい人々質問募集中》愛田笑子/山本コーラ/ビワコ(敬称略)

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《ういちとヒカルのおもスロい人々》のNEXTゲストが確定しました!

・愛田笑子さま(Baby Rock/パチスロアイドル)
・山本コーラさま(パチスロライター)
・ビワコさま(パチンコライター)

=============

・上記お三方に関する質問を募集します!
・ひとりで何回送っていただいても結構です!
・タイトル部分にゲストの名前を書いてください!
・質問はわかりやすく、なるべくタイトにオネシャス!
・本文の最後にペンネームを書いてください!
締め切りは5/26(月)の24時とさせていただきます。

以下のmonjiをクリックして送ってくださいマホーン。
何卒よろしうオニガシマス!!!

<(_ _)>

otayori@omoslo.com

俺、リーグ戦の前日に更新して。自分を戒めて。

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はいどうも。
珍しいタイミングで更新させていただきます。最高位戦のトゥーレ・ヤヤこと沖ヒカラナイでございます。

珍しいタイミングとはズバリ、明日がリーグ戦だからであります。すなわち真剣勝負の前日に更新しているということであります。

ぜんたいなんでどうしてリーグ戦の前日に更新したことがなかったのかというと、これは自分の悪いクセというか性格なのだけれども、monjiを書いているうちに徐々にテンションが上がってかかり気味になってしまうからであります。

ではどうして今回は(あえて)前日に更新するのか。その答えは下の写真を見れば一目瞭然だと思います。



全5節ある前期C3リーグ、その第2節が終わった時点で34人中31位。地色がブルーになっているということはつまり、現在わたしは降級圏内にいるということであります。

この状況から鑑みるに、もうそろそろ…かかってよくね?

なんてなことをド素人は思いがちなのだけれども、そして私も1年前まではそう思っていたのだけれども、いやいやまっことさにあらず。

ランキング表をよく見ればわかるとおり、27位の近藤選手から31位の自分までたったの8ポイント(=8000点)しか離れていないという事実を忘れたらあかぬということを忘れてはダメということを忘れてはいけません。

最高位戦の公式ルールは各順位ごとのウマ差がそれぞれ20ポイント(1位から順に+30、+10、▲10、▲30)。ということはつまり、1着順入れ替わるだけでズババババーンとランキングがアップする可能性があると。

これは逆に、1着順入れ替わるだけでズババババーンとランキングが下がるということでもあるんですけどね。ええ。

ところで、前節は4213のサイクル(各順位を1回ずつ取ること)でマイナス1.8ポイント=ほぼチャラライン洋子だったのですが、この結果には満足しております。

というのも、私は第2節のテーマを「一気にポイント回復」ではなく「振れ幅プラマイ10くらい」に設定していたからであります。

これは複数の先輩からレクチャーされていることなのですが、プロとしてお世辞にも上位レベルとは云えぬC3クラスの闘いであれば、テクニックうんぬんよりも「いける時に押す/少しでもいけないと思ったら押さない」という至極単純な戦術を用いるだけで、(それを正確にこなしていれば)トータルで大負けすることはほとんどないのです。

わいはそれが本当か試したかったわけです。そして実際に本番で試してみたわけです。具体的には、配牌を取った時点で少しでもあかんと思ったときは3巡目くらいから完全に受け(守備)にまわってみたわけです。

自分で云うのもなんですが、それはもう鉄壁の守備でした。だって、まったくアガリに向かわないんだもの。ひたすら安全牌を集める→放出…という作業の繰り返しなんだもの。

その結果は前述のとおり。正直、驚きました。驚かされました。

さて、C3リーグで4回打って大崩れしない方策/思考はある程度まで理解できた。では明日の第3節、そしてそれ以降のリーグ戦をどう闘えばよろしいのか。

ここで重要となってくるのが、現在の私の立ち位置/ポジションであります。

さきほども申し上げましたとおり私は現在、降級圏内におります。ということはつまり、現状維持ではなく是が非でもポイントを上乗せする必要があるわけです。

ということはつまりどういうことかというと、ある程度のリスクを負ってでもリターンを求めんければあかぬということでありますが、「ある程度」とはぜんたいどの程度なのか? という部分が麻雀という不完全情報ゲームのむずかしさでありまして。

前節のような守備一辺倒というか超ナーバスというか後ろ向きというか、とにかく受けて受けて受けまくる、みたいなことはもうしないとして、果たしてどの程度のバランスで押し引きすべきか。

これはあくまでも個人的な感覚ではありますが、麻雀というゲーム/勝負においてリスクとリターンの振り幅は、ある程度まで相互リンクしているのではなかろうかと。つまりおおざっぱに云うと、100ポイント叩こうとする打ち方は、逆に100ポイント失うリスクをはらんでいるのではないかと。※あくまでもC3リーグでの話です

この考えが正しいか否かは現時点では(経験不足ゆえ)わかりませんが、もし正しいと仮定した場合、はたしてどれくらいのポイントを目標に掲げるべきか。

リーグ戦開始まであと17時間ほどありますので、じっくり考えてみたいと思います。まあ、本当はそんなことは二の次で、それぞれの場面・局面でもっとも正しい(と思える)打ち方をひたすら繰り返すだけなんですけどね。ええ。

ちゅーわけで、みなさんはここからは読まなくてよろしい。自身への戒めを列挙していくだけですので。

・とにかく、かかりすぎない
・着順落ちのリスクは可能な限り避ける
・少しでも焦りを内包した鳴きはしない
・運否天賦の勝負をする段階ではない
・東場は点数状況を気にしない
・「運」「ツキ」という言葉に逃げない
・特定状況下以外での配牌オリは禁止
・オリると決めたらとことん繊細に
・まわせそうなら最後の最後まで粘る
・トップがすべてではない
・2着キープも重要
・3着キープも然り
・敗着打だけは絶対にしない(内川談)
・まだポイント状況を気にする必要なし
・念じても發は二萬には変わらない
 (少なくとも今は変わらない)
・微妙な足止めリーチは禁止
・1局ごとの結果に揺らがない
・1ゲームごとの結果に揺らがない
・牌の扱いには細心の注意を
・熱くなったら置き切りしましょう
・リーグ戦に参加できる環境に感謝しましょう

それでは…アッディーオ!

責了


※卓の中央を浮遊する3ピンを激写。ネット麻雀・天鳳は今のところ四段でございます。


追記(簡易スケコピー)
◆5/18(日)…岐阜・スロットシグマ
◆5/23(金)…宮崎・湖月大淀店《オモスロケ》
◆5/24(土)…日本のどこか
◆5/25(日)…埼玉・パラッツォ三郷中央店
◆5/29(木)…栃木・デルデル《オモスロケ》
◆5/30(金)…栃木・デルデル《オモスロケ》
◆6/04(水)…愛知・KEIZ尾張旭《オモスロケ》

俺、「浜鰤麻雀部」の出演をお願いして。リーグ戦の簡易報告も織り交ぜて。

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はいどうも。最高位戦のエイリアン・沖ヒカルでございます。

いきなりお願いで恐縮です梨元ですが、現在PIECEチャンネルで配信中の「押忍!浜鰤麻雀部」に出演していただけるプロの方を募集中です。

・自薦他薦は問いません!
・年齢性別も問いません!
・所属団体も問いません!
・知名度も問いません!

プロの資格を持っている方、あるいはわいの知り合いの方ならどなたでも出演のチャンスありなので、メディア露出の機会が少ないとお嘆きのアナタ!

浜田ブリトニー嬢や浜田翔子嬢やチャーミー中元嬢や沖ヒカル嬢(嬢?)と交流したいというそこのアナタ!

この機会にぜひチャレンジ/トライしてくださいましー。

※すでに複数名の方から連絡を頂戴しておりますので、恥ずかしがることは一切ございません。


番組の内容は上記の面々と超アバウトなトークをしたるのち、半荘1回打つだけ!

※「浜鰤麻雀部」で検索すればタイムシフトが見れますので、ある程度の雰囲気を確認しておけばよろしいかと

ギャランティも確実に支給されます(実話)。

ちゅーわけで、我こそはという方はわいのツイッターにリプライまたはDMを送ってくださいまし。

※DMだとハードルが高いかもなので、簡易リプでもまったく問題ナシヲでございます。

放送は毎週月曜日の19:00~21:00。
入り時間は18:30~18:45くらいで大丈夫です。

放送後に半荘1回程度の交流麻雀が行われる可能性もありますが、時間なければキータークーしていただいてオケです。

ちゅーわけで、まずはリプライ飛ばしてくださいマホーン。

諸々何卒よろしうオニガシマース。

<(_ _)>


最後にリーグ戦の近況をば…。


前節(3/5節)から順位は変わりませんが、マイナスポイントがさらに50ほど増えております。
今週末(6/1)に行われる第4節の結果が残留/降級の明暗を分ける気がしてなりません。
失うものはなにもございません。もういろいろ吹っ切れたので、「明日に繋げる麻雀」を打って残留を目指します。ええ。


追記(簡易スケコピー)
◆5/29(木)…栃木・デルデル《オモスロケ》
◆5/30(金)…栃木・デルデル《オモスロケ》
◆6/04(水)…愛知・KEIZ尾張旭《オモスロケ》
◆6/06(金)…東京・ガーデン亀戸店
◆6/07(土)…日本のどこか
◆6/08(日)…徳島・ミリオン3店舗
◆6/11(水)…大分・湖月南大分店《パチンコ天国と地獄ロケ》

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「食育」がなぜ大事なの!?どのような食事が健康にいいの?詳しく解説します!
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