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Channel: 沖ヒカル オフィシャルブログ Powered by Ameba
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おもスロい人々・質問募集中! ヒラヤマン/アドリブ兄/坂口周(敬称略・収録順)

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《おもスロい人々》のNEXTゲストが確定しました! ・ヒラヤマンさま(ライター/パチンコ必勝本)・アドリブ兄さま(ライター?/アテイン取締役)・坂口周さま(競艇選手/A2所属)=============・上記お三方に関する質問を募集します。続きをみる

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ラス20回でウェブログ更新…の独自ルール発動

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本日この瞬間より、ラス20回ごとにウェブログを更新する。 なんとなれば、ついさきほど七段復帰=鳳凰卓に戻ったからである。 今から3ヶ月前の8/18、宮古島での合宿中にわたしは七段から六段へと降段した。 哀しかった。悔しかった。そして情けなかった。 鬼神のごとき形相で打ちまくりおよそ1日半で1000pt獲得、過去最速の七段復帰と思いきや…昇段を目前にして急遽大失速。 そこからはまさに地獄であった。 押せば放銃、退けばアガリ逃し。ラスラス3着ラス…といった戦績でひたすらポイントを減らしまくり、ふと気づけば六段→五段の降段戦である。 「特上卓では100%勝ち組」の私が、はたして五段に落ちることがあるのだろうか。 いや、あるわけない(反語)。 結句、5回くらい降段戦をやっただろうか。そこから超じわりじわりとポイントを増やし、丸々3ヶ月かけてようやっと本日七段復帰と相成った。 先日、(なにかの間違いで)六段に降段してしまった日本一有名な麻雀ライター/第六期天鳳名人位の福地誠御大も一時期残り数百ポイントまで減らされたらしいが、やはりというか当然というかそこからある程度挽回されている。 福地さんの実力/スキルはみなさんご存じのとおりである。当然のことながら、これまでどおり普通に打てば100%の確率で七段復帰→九段~十段の位置までは必ず戻られることだろう。 麻雀とは究極の「運ゲー」である。 しかしながら長いスパン(1000~2000Gくらい)で見ると、ほぼ実力どおりの結果に落ち着く(可能続きをみる

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ギリ鳳凰民のうちに書いておかねば…(鬱)

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3ヶ月ぶりの鳳凰卓はじつにスウィーティーな滑り出しでありました。 30回打ってラスはたったの2回。トップ率も3割以上をキープしていたということはつまり、ポイントは増える一方でした。 …が、これはいつものことであります。 八段昇段が現実味を帯びてきたあたりから突然の急失速。一瞬で原点を割ったかと思いきや、そこから恒例のドツボモード(自分が悪い)に移行して現在降段目前でございます。 というわけでギリ鳳凰民のうちに、天鳳に関する個人的な要望/改良案を列挙させていただきとう存じます。 【その1】音声天鳳には男性Ver.と女性Ver.ふたつの声が備わっており、大半のプレイヤーは男性声を使用しています。 しかしこの男性の声が怖いのです。「ロン」と普通に発声すればいいのに「ルォン!」だかんね。なんか威圧的というか高圧的というか、とにかく個人的にはあまり好きではない。 そこで…課金プレイヤー限定でその他の声も追加していただきたい! もうすこし優しそうな男性の声とか、あるいは宇宙人っぽい声で「ロンデス」とか。 とにかくあの「ルォン!」は生理的に無理なんです。だから自分は常に女性声で打っております。ご検討のほど何卒よろしくオネシャス。 【その2】長考機能天鳳には速卓=5秒+α、普通卓=10秒+αという打牌の時間制限があります。 普段はこのシステムでまったく問題ありません。だがしかし! たまに「もう少し考えさせてェェェ!」という状況があるのも事実であります。 そこで一局に1回だけ「長考アリ」にしていただきたい! 具体的には「長考ボタン」を押すとそのときだけ15~20秒くらい場面をストップできて、画面上に「長考中」というアラートが表示される…みたいな。 1局1回がウザいなら「1半チャンにつき2回まで」続きをみる

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おもスロい人々・質問募集中! しおねえ/いそまる/リスキー長谷川(敬称略・収録順)

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《おもスロい人々》のNEXTゲストが確定しました! ・しおねえさま(パチンコ必勝本)・いそまるさま(スロパチステーション)・リスキー長谷川さま(パチテレの社長/ユニバの偉い人)=============・上記お三方に関する質続きをみる

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鳳凰卓に復帰はしたものの、由々しき問題が…(鬱)

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こんばんは。伊能忠敬です。もとい、沖ヒカルでございます。 さきほど、およそ1ヶ月半ぶりに鳳凰卓に復帰しました。 前にも書きましたが、わたしは特上卓ではトータルで負けないスキルを持っている(と思う)ので、それなりの試行回数を重ねれば必ず七段までは戻れます。これは過去のデータからもある程度は証明されております。 そのことを踏まえた上でまずはこちらをご覧ください。 はい、いわゆるステータス画面です。ここには自身の過去すべての対局データが集約されて載っております。 各種数値を見ると「副露率が高い=鳴きメインの速攻型だな」「和了率・放銃率ともに高い=結構押しの強いタイプだな」など、その人のおおよそのプレイスタイルを想像することができます。楽しいですね(←俺だけか)。 …が、今に限ってはそんなことはどうでもよろしい。問題はこの数値であります。 はいこれ、ドーン! Rが…2021しかないっ!!! 天鳳の成績評価はふたつの指標によって成り立っております。ひとつは言わずもがなの「段位」。そしてもうひとつが、このR(レート)であります。 ここで天鳳の最上位ステージ・鳳凰卓でプレイできる条件続きをみる

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過去最強のモチベーション、その真意とは…!?

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こんばんわ。青島幸男です。もとい、沖ヒカルでございます。 通算何回目のチャレンジかわからんけれども、今のところはなんとか鳳凰卓で対局できております。 まァ本当は昨日、「Rチャオ」とでもいうのでしょうか、一瞬R(レート)が2000を切ってしまい、特上東風にてRを補充したのち鳳凰卓で打ってるんですけどね。ぐっすん。 さて、前回の更新にて「今回の鳳凰卓チャレンジはある理由により過去最強にモチベーションが上がっている」と書きましたが、本日はその理由に関して書かせていただきとう存じます。 あれは昨年の12月12日。わたしはある番組の収録で六本木の某所におりました。そして本番前に某共演者(仮にケ村とする)と他愛もない雑談に興じていたときのことです。 ケ村「そういやアンタ、天鳳のランキング結構上位なんだね」 は? なにそれ!? わいおととい降段したばかりだでよ(落涙)。 ケ村「よくわかんないけど、観戦の順位みたいなやつ」 はい?(キョトン) ケ村「たしかこの前、1位の日もあったよ。ほら」 意味がわからぬままケ村さんのスマホを拝見すると、そこには「天鳳観戦ランキング」というツイッターの画面が。 うっわァァァ〜!!! マジですかマヴですかホンマですか本間左馬助ですか! すべてを理解したわたしはガチで絶叫するとともに頭を抱えてその場に崩れ落ちたのであります(実際はソファーの上だけどな)。 天鳳には観戦システムが備わっており、いつでも誰でもほぼリアルタイム(不正防止のため5分遅れ)で対局を見ることができます。観戦ランキング上位ということ続きをみる

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おもスロい人々・質問募集中! ドテチン/ラッシー/ヤルヲ(敬称略・収録順)

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《おもスロい人々》のNEXTゲストが確定しました! ・ドテチンさま(パチンコ攻略マガジン)・ラッシーさま(パチスロ必勝本)・ヤルヲさま(ウチイクTV)=============・上記お三方に関する質問を募集しま続きをみる

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おもスロい人々・質問募集中! 東城りお/助六/東條さとみ(敬称略・収録順)

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《おもスロい人々》のNEXTゲストが確定しました。 ・東城りおさま(プロ雀士/日本プロ麻雀連盟)・助六さま(ライター/パチンコ攻略マガジン)・東條さとみさま(ライター/パチスロ必勝ガイド)=============・上記お三方に関続きをみる

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おもスロい人々・質問募集中! みさお/飄/鬼Dイッチー(敬称略・収録順)

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《おもスロい人々》のNEXTゲストが確定しました。 ・みさおさま(ライター/ガイドワークス系列)・飄さま(ライター/パチスロ必勝本)・鬼Dイッチーさま(ディレクター/いろんな番組)=============・上記お三方に関す続きをみる

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天鳳、その魅力と魔力《後編》

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天鳳プレイヤーは段位を上げることを「◎段坂をのぼる」と表現することがあるのですが、そのときの私はまさにそんな心境でした。 四段坂ーーその後の長いながい、果てしなく続く道程を思えば比較的ゆるやかな坂道なのですが、天鳳初心者の私にとっては結構つらい道のりだったと記憶しております。 せっかくポイントを増やしてもラスった瞬間、またふりだしに戻る。連続でラスると、それこそ坂道を転げ落ちるような感覚で膨大なポイントを失う。 なんだこのゲーム? マジふざけんなっつの!でも…なんていうか…こう…オモロいやんけw 結句、四段坂をのぼり切るまでに3ヶ月くらいかかったでしょうか。その後はなんとなくコツ(のようなもの)を覚えて五段→六段…と順調に昇段していったのですが、そこにはネット麻雀を小馬鹿にしていた私はもういませんでした。 誰か知らんけど(当時は開発者・角田さんのことを知らなかった)、ようこんなゲーム作ったなァ。すげえ時代になったものであるよなァ。 そんなことを思いながら天鳳を楽しむ日々を送っておりました。そう、当時の私はまだ天鳳を「楽しんで」いたのです。 ============== 六段坂に差し掛かってから数ヶ月、私は困惑していました。早く最上級の「鳳凰卓」で上級者のみなさんと打ってみたい。でも…まったく昇段できる気がしない(汗)。 六段のポイント配分は、・1位=+75pt・2位=+30pt・3位=0(無)・4位=▲120pt …となっております。はい、ついに来ました。トップと2着で得たポイントを合わせても1回のラスで失った分を補填できない「これぞ天鳳」という地獄配分が(半笑い)。 このポイント配分で配給原点の1200ptからゴールの2400pt(昇段)まで到達するには、普通に(無難に)勝つだけでは無理です。トップ率を上げ、なおかつ大幅にラス率を下げなければ昇段はおろか、ちょっと油断すると降段してしまいます。 この頃からでしょうか、私のなかで当初の目的であった「麻雀の練習」よりも「昇段したい」という気持ちのほうが大きくなってきたのは。そう、完全に天鳳の魅力と魔力に取り憑かれてしまったのであります。 それから毎日、それはもうガチで真剣に打ち込みました。金麦を飲みながらほろ酔い気分で…みたいなことは一切やめました。休みの日に早朝から深夜までぶっ続けで打ったこともありました。そしてついにその日がやってきました。 七段、到達ーー。 やった! やってやった! ついにスタート地点まで来たっ! これでようやっと鳳凰卓で打てるっ! うれしー! さァ課金しよ!※鳳凰卓で打つためには月540円の続きをみる

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天鳳、その魅力と魔力 《エピローグ》

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たったの100戦ちょっとで鳳凰卓を去ることになった沖選手でしたが、ひたすら真面目に打ち続けたからでしょうか。2回目の六段坂は結構あっさりクリアし、1ヶ月くらいで鳳凰卓への復帰=七段昇段を果たします。しかし。 50戦ちょいで…降段。 いっやー、このときは驚きましたね。ぽかーんとしましたね。と同時に「なるほど、自分のいまの実力だと鳳凰卓では通用しないんだな」ということがはっきり理解/納得できました。 それからというもの、現雀王・木原浩一プロの《現役麻雀プロがガチで天鳳位を目指すブログマガジン》の会員になったり、初代天鳳位ASAPINさんの本を買ったり、ZERO十段さま(現九段)のブログを読むなどして、完全に天鳳に特化した勉強をはじめました。というか、はじめてしまいました。 ぜんたい「リーグ戦のための鍛錬」という当初の目的はどこにいったのでしょう? もはや自分でもようわかりません。わかりませんが、天鳳によって日々の生活が充実していることは間違いありません。 じゃあ…まァええか。(いや、よくない) ============== さて、50戦で降段したことがあまりにもショックだったのでしょう。その後、六段→五段と連続で降段してしまいまして。 いろいろ考えた結果、これは「オキヒカル」という名前があかんのだろうと。やっぱちゃんと漢字を使って「沖ヒカル」にせなあかんだろうと。 じつはずっと気になっていたので、これを機に新規IDを取得。「沖ヒカル」という名前がすでに使われていたので「沖ヒカル(本物)」という名前で一から出直しましたところ、これが超あっさり七段まで到達…したのですが、またぞ続きをみる

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幸感力アップでダークサイドから脱却(予定)

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40代も半ばを過ぎると、誰しも大なり小なりこころのザワつく問題を2つ3つは抱えながら生きていると思うのであります。 かくいう私も表面的にはニヤニヤヘラヘラしているように見えますが、こころのなかは連日ザワザワしっぱなしというか、ザワらない日がないというか、まァとにかく常にザワ分子を抱えながら生きているというのが正直なところです。 私の生きがいである天鳳は、六段に降段してから3ヶ月経ちましたが未だに鳳凰卓復帰の光りは見えず。ひたすら原点付近を行ったり来たりの繰り返し。 もっとも大切にしている最高位戦のリーグ戦も、全5節のうち4節を終えた時点で降級ポジションのド真ん中。 ここ最近はP&Sの戦績も著しくよろしくない。ということはつまり、日常業務に関してもモチベーションの下がる日はあれ上がる日はほとんどないという状況でございます。 そして先日、久方ぶりにやってしまいました。駐車場から出る際、歩道と車道を仕切っているポールにクルマを「おもーっきし」擦ったのです。 マジウケる〜〜ww ……ってウケねーし! まったく笑えねーし! 自損後の傷跡を見てなんとなく予想はしておりましたが、やはり修理には1ヶ月近くかかる可能性が高いらしく。まァ修理代は保険でなんとかなると思うのですが(希望的推測)、その間の移動はどうするのだと。 またこんなときに限ってクルマがないと困る業務が立て続けに入ってるんだよね。代車の用意がむずかしいということで、とりあえず緊急措置として9日連続でレンタカー借りたけど、そのあとどうすんだよ俺! なんとかしろよ俺! などと、ここ数日はとくにこころがザワりまくっているのですが、この「流れ」はある意味、必然なのではないかと思うのであります。 今年の春くらいからでしょうか。これまでこころの中に留めていた負の情感/鬱屈を、少しずつ外側に解放するようになってきました。すなわち。 もう遠くに行きたくない。新幹線とか乗りたくない。飛行機にも乗りたくない。つかもう移動したくない。できればずっと家にいたい。もう誰にも会わなくて結構。仕事増やしたくない。むしろ減らしたい。いっそ干してほしい。 …などなど。 簡単にいうと、疲れていたのでしょう。自身のこころを解放することにより、少しでもラクラークになりたかったのでしょう。 まァそりゃ…疲れるよねw あと数ヶ月で47歳だもんねw マジウケる〜〜ww …ってウケねーし! むしろウケるわけねーし! これでも周りでご活躍されている方々よりトータルの業務量は少ないはずです。公開用のGoogleカレンダ続きをみる

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リーグ戦・最終節を目前に控えて

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最高位戦C1リーグ最終節まであと2日。おそらくいま書いておかねば永遠に書けないと思うので一気に記します。たぶん記すと思います。記すんじゃないかな。 …まちょと覚悟はしておけ(ギター片手にはにかみながら)。 さて、まずはこの順位表をご覧じろ。 前回の第4節(半荘16回)が終了した時点で▲129.3pt。トータル順位は20人中17位。 今期のC1リーグは昇級=上位3名、降級=下位7名ということはつまり、沖ヒカル選手は現在降級ポジションのド真ん中にいるということであります。 ウケる〜〜ww …ってウケてる場合じゃねーし! むしろウケてちゃいけねーし! ぐっすん。 自身のスキル/態勢/各選手のポイント状況などなど様々な要素から冷静に分析しますと、はっきし云って残留より降級する可能性のほうが高いです。高杉晋作です。 そしてもし仮に降級したと仮定すると、自分にとっては初めての体験となります。 …というのは半分ホントですが半分はウソです。 いまのところ物理的に降級したことはありません。しかしながら実質的には過去7期中、2回降級しています。 1回目は38期後期C3リーグ。当時はまだDリーグが存在していなかった=C3がいちばん下位リーグだったので、降級ではなく「降級点」を頂戴しました。※降級点を2期連続でゲットすると一旦見習いに戻って再試験というシステムなのだ 2回目はその直後の39期前期C3リーグ。このときはギリで降級ポジションだったのですが、上位リーグで休場者が出たため「繰り上がり残留」となりました。 我ながら悪運が強いと思います。むしろ悪運だけでここまで生きてこれたのではないかとさえ思っています。 …って失礼だろバカ! わいはわいなりに陰でいろいろ努力も苦労もしてんだよバカ! ぐっすん。 さて、徐々に肩が温まってきたところでそろそろ本題に入ります。 今期の不甲斐ない情けない容赦ない成績、その要因はもちろん私自身にあるのですが、この結果は単純に麻雀スキルの問題だけではなく、メンタル的な要因も多分に含まれているのではないかと愚考するのであります。※もちろん実力が足りないことは十分承知しております 正直に云いますと、今期の私の目標は第1節がはじまる前から「昇級」ではなく「残留」でした。いま思えばその消極的思考があかんかったのだと思います。 こう見えて(どう見えて?)私は超の付くバランス重視型の人間であります。すべての物事をできる限り多面的かつ客観的に見ることを常に心がけ、「トータルでバランスを取る」ことに重きを置いて生きております。 そんな私は… C2→C1とギリギリ上がった直後にさらに連続昇級とかしたら逆にヤバくね? 慢心/勘違いして逆に(人生の)バランス崩すんじゃね? つか正直、このタイミングで悪運は使いたくねえなァ。いろんな問題(当時抱えていた)がある程度解決するまで麻雀に関してはなるべく無風/現状維持でいたいなァ。 …といったことを考えておりました。本当に阿呆なひとです。ええ。 そして第1節がスタート。着順1422、+6.0ptの20人中9位でフィニッシュ。 よし! これでイイ! むしろこれがイイ! このまま中間付近をよらよらできれば云うことなし! 数字的には可もなく不可もなくという結果でしたが、私はこころの中で小さくガッツポーズしていました。いや、本当は映画プラトーンのポスターのように膝を落とし両手を天に掲げるポーズで神に感謝していました。しかし。 第2節。なにもできずに3着→3着という展開で「ちょっとマズいな」と思いながら卓に座った3回戦目。タンヤオピンフ258p待ちをダマテンしている状況で1pを切ると… 「ロン。32000は32600」 ぐわわわーーん。シュワンシュワンシュワン…。 リーグ戦で初の役満放銃。(国士無双) はじめて経験したけど、あれってスゲェのな! リーグ戦で役満放銃したら頭の中があんなふうになるのな! 知らんかった〜〜w …って笑ってる場合じゃねーし! むしろクスリともできねーし! ぐっすん。 まあ当然のことながらその半荘はラスったものの、直後に跳満を和了するなどしてオーラスまでに2万点くらい戻せたのでギリ満足。展開的にオール逆連対を覚悟しつつ臨んだ4回戦もなんとか2着に上がれて納得。 トータル▲59.8ptとマイナス域に突入するも、まだギリで降級ポジションには入っていないことを踏まえると、正直2節目に関しては負けたというより「耐えた」という感覚のほうが大きかったのです。そのときは。そのときまでは…。 第3節。着順2224の+22.1pt。トータル順位は前節から変わらず、ギリ残留ポジションの13位をキープ。いっやー、なんとかセーフだね! ゐゑゐ。 …とは一切思えませんでした。結果はプラスでしたが、今期もし降級したとすると、その原因はほぼすべてこの第3節にあると考えております。 もし麻雀に「その日のデキ」というものがあるとするなら(私はあると思ってますが)、私のデキ(態勢)は最高クラスでした。 配牌、ツモともに申し分なし。ある程度普通に進めていくだけでいとも簡単に満貫クラスの手が仕上が続きをみる

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俺、玉(ぎょく)と砕けて。C1全節終了でございます。

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バーサス、めっちゃオモロいですね。やっぱ予告音が搭載されてるAタイプ(ボーナスタイプ?)はいいですね。 もちろん前身機のハナビもオモロいんだけど、残念ながらわいは5号機ハナビの「遅れ」を完璧に察知することができませんから。それだとオモロさも半減するんだよね。 …って、どうでもいいパチスロの話とか書いてる場合じゃねーし! 現実逃避してる場合じゃねーし! というわけで、最高位戦C1リーグ…落ちました。やはりといいますか案の定といいますか、玉(ぎょく)と砕けました。 最終節、2着→2着ときたときは「もしや…!?(ざわ…)」と思いました。暫定5位だった同期の白井プロが入院のため休場=降級枠がひとつ減る…というハプニングもあったため、残り2戦がトップ&トップなら残留の可能性濃厚。トップ&2着でもギリ可能性ありというポイント状況でしたから。 しかし3回戦目で少々無理をして事実上の投了となるハコ下ラス。4回戦目はこころの中で降級を受け入れつつも、ひとつでも順位を上げるべく「61700点以上のトップだけ」を目指しスーパー無茶なことをして必然のラス(しかも連続ハコ下)。 というわけでトータル成績。 第1節→1.4.2.2(+6.0)第2節→3.3.4.2(▲65.8)第3節→2.2.2.4(+22.1)第4節→3.4.4.2(▲91.6)第5節→2.2.4.4(▲113.4) 総合→▲242.7pt順位→20人(実際は19人)中18位 完敗です。むしろネット初の液晶搭載マシン・完敗RD2です。ビタでスーパービッグ狙っちゃいます。つかリプレイの次ゲームにボーナス抽選してないとかあり得ねーだろ。それって完全にバグだろバカ。ちゃんとデバッグ作業しろよバカ。 といったマニアックかつウィットに富んだギャグの文末に「!」を付けることすらできないくらい無様なマケレレでございます。 つか、成績まとめてる途中で気づいたけど連対率(トップ&2着率)ジャスト50%もあったのな。それでこれだけ負けることって普通あり得ねーから。負け続きをみる

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おもスロい人々・質問募集中! ブラックマヨネーズ吉田敬さま

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《ういちとヒカルのおもスロい人々》のNEXTゲストが確定しました!・ブラックマヨネーズ吉田敬さま(タレント/吉本興業所属)=============・ひとりで何回送っていただいても結構です。・タイトル部分にゲストの続きをみる

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おもスロい人々・質問募集中! マコト/川本2D/BOSS(敬称略・収録順)

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※先ほど更新したブラマヨ吉田さんとは別件バウワーでございます。 《ういちとヒカルのおもスロい人々》のNEXTゲストが確定しました!・マコトさま(ライター/パチスロ必勝本)・川本2Dさま(編集ライター/パチスロ必勝ガイド)・BOSSさま(元・パチスロ攻略マガジンライター/現・東京無線タクシー乗務員)============続きをみる

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鳳凰卓のみなさま、大変長らくおまカフェしました(ニヤ)

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大変ご無沙ターンしております。沖ヒカルでございます(三つ指)。 リーグ戦の降級が確定してからジャスト1ヶ月、相も変わらずバタバタよらよら生きておるわけですが、さきほど久方ぶりにハッピーなことがありましたのでご報告させていただきマウス。 はい、昇段! つまり、鳳凰卓復帰! ( ̄ー ̄)……ニヤ いっやー、長かった。自身5回目の六段坂でしたが、これはおそらく過去最長記録ではないかと。6月中旬に降段してからなんやかんやで5ヶ月近くかかったかんね。 まァ途中でしばらく「東風戦」に寄り道したのが主な原因だとは思いますが…(ド汗)。 とまれ、これからまたネット界最高峰の強者たちと打てるわけで。プロ団体に所属している諸先輩方と続きをみる

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おもスロい人々・質問募集中! 名波誠/ホール&大津/マスク・ド・サンライズ(敬称略・収録順)

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《ういちとヒカルのおもスロい人々》のNEXTゲストが確定しました! ・名波誠さま(ライター/パチスロパニック7)・ホール&大津さま(編集ライター/パチスロ必勝ガイド)・マスク・ド・サンライズさま(社長/よくわからない人)=============・上記お三方に関する質問を募集し続きをみる

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某有名人との奇跡の再会、その真実を本邦初公開。

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ド久しぶりでございまふ。ジャスティン・ビーバーというひとが男性だと3日前に知った沖ヒカルでございまふ。 完全にマライア・キャリーあるいはホイットニー・ヒューストン系の女性だと思い込んでおりました。反省。 この数ヶ月、書きたいこと/書くべきことは数多(あまた)あったのですが、忙しさにかまけてウェブログ更新をさぼっておりました。反省。 さて沖、今回は先日起こった奇跡的な話をば。 12/7は愛知で「おもスロいテレビ」の収録だったのですが、名古屋駅から東京にバックドラフトする際、新幹線を待っているホームでディレクターのM氏がわいにこう囁(ささや)いたのであります。 M「オッキー、ヒガシさんだよ(ニヤ)」 ヒガシさん? はてさて、拙僧にそんな知り合いはおらぬのだけれども…??? さりげなくM氏の視線の方向に目をやると、マネージャーさんと思しき男性とともにあの方がいらっしゃいました。そうです、どげんかせんといかん系のヒガシさんでございます。 ご存知のとおり、私は大の付くミーハー。少しでも自分が興味のある有名人/芸能人を見るとテンションが上がるタイプの人間であります。 そのときも、隣にいたU氏にアゲアゲ口調でこう云いました。 「いっやー、わいたけし軍団好っきゃねん! 握手してほしかけんがですね! つか今さっき僕たちに握手を求めてきた人たちがいたやん? 惜しかったけんがですねー!」 U氏「……は? なにが?」 「いや、もし握手したのがヒガシさんの前だったらさ、こっちも芸能人みたいな感じになるやん? したらヒガシさん、ひょっとして知り合いかな? とか思ってこっちに注意が向くかもやん?」 U氏「……で?」 「そしたら…目が合うかもやん?」 U氏「……で?」 「いや、それだけですが…(しっとり)」 まァそんな感じで同じ新幹線に乗ってバックドラフトしたのですが、ヒガシさんは私と同じく品川で降りまして。お付きの人とともに足早に私の視界から去っていったのであります。 「ああ、今日はラッキーだったな…(余韻)」 少しくニヤニヤしながらキータークー。そして、その3日後のことであります。 その日の業務は「パチFUN!」という番組のシュウロックでした。ミスヤンマガ2014/犬童美乃梨さまとともに東京駅からロケ車に乗ってよらよらと現場に向かいます。 なんやかんやあってロケ終了。東京駅に戻ってまいりました。 「オツカレシタァァ」かなんか云いながら、ロケ車から降りてロータリーを歩く僕。すると数メートル先に、なんとなーく見たことのあるひとの姿が…。 どこかで見た続きをみる

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人知れずこっそりと昇段。絶望の淵から華麗なる(?)復活。

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はいどうも。先日、北海道にて送迎車が雪道でスーパー軽い接触事故を起こした際、被害者側のおばちゃんが私のことをTRFのリーダー・DJ KOOだと勘違いし、執拗にサインをねだられる──という微笑ましいエピソードを持つ沖ヒカルでございまふ。 いや、そこまで似てねぇだろ。 さて沖、今回も飽きることなくこれ(わいのTシャツに注目)の話でございます。 SAW、もちろんネット麻雀/天鳳な。 えー、わたくし沖ヒカル、恥ずかしながら昇段いたしました。 はいこれ、ドーーン!!!……って七段かよオイ!!! そうです。今月の初旬に人知れず(こっそりと)七段→六段に降段していたんですね。鳳凰卓在籍は200戦ちょっとだったでしょうか。 いっや続きをみる

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