本日この瞬間より、ラス20回ごとにウェブログを更新する。 なんとなれば、ついさきほど七段復帰=鳳凰卓に戻ったからである。 今から3ヶ月前の8/18、宮古島での合宿中にわたしは七段から六段へと降段した。 哀しかった。悔しかった。そして情けなかった。 鬼神のごとき形相で打ちまくりおよそ1日半で1000pt獲得、過去最速の七段復帰と思いきや…昇段を目前にして急遽大失速。 そこからはまさに地獄であった。 押せば放銃、退けばアガリ逃し。ラスラス3着ラス…といった戦績でひたすらポイントを減らしまくり、ふと気づけば六段→五段の降段戦である。 「特上卓では100%勝ち組」の私が、はたして五段に落ちることがあるのだろうか。 いや、あるわけない(反語)。 結句、5回くらい降段戦をやっただろうか。そこから超じわりじわりとポイントを増やし、丸々3ヶ月かけてようやっと本日七段復帰と相成った。 先日、(なにかの間違いで)六段に降段してしまった日本一有名な麻雀ライター/第六期天鳳名人位の福地誠御大も一時期残り数百ポイントまで減らされたらしいが、やはりというか当然というかそこからある程度挽回されている。 福地さんの実力/スキルはみなさんご存じのとおりである。当然のことながら、これまでどおり普通に打てば100%の確率で七段復帰→九段~十段の位置までは必ず戻られることだろう。 麻雀とは究極の「運ゲー」である。 しかしながら長いスパン(1000~2000Gくらい)で見ると、ほぼ実力どおりの結果に落ち着く(可能続きをみる
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